多くの企業が集中し、ビジネスの中心となっている東京。
必然的に取引先も多い東京で、起業・独立したいという方はとても多いです。
そういう方に知っておいていただきたいのが、起業・独立時に強い味方となる相談窓口。
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完全無料！東京で起業相談ができる相談先4選！独立時に頼りたい相談窓口を紹介
それでは早速、東京で起業相談ができる相談先を、それぞれの簡単な説明とともに4つご紹介いたします。
東京都よろず支援拠点
国が東京都に設置している無料経営相談所「東京都よろず支援拠点」。
中小企業・小規模事業者・創業希望者などの経営に関するあらゆる相談に、経験豊富は専門家が無料で何度でも乗ってくれます。
東京都内の相談拠点は、新橋、立川、東大和市の3カ所があります。
相談は月～金曜日の平日9:30～10:30、11:00～12:00、13:30～15:00、15:30～17:00の時間内となっています。
相談は事前に予約が必要です。
東京商工会議所 創業支援センター
東京商工会議所には、創業・起業する人のサポートを行う創業支援センターがあります。
創業支援センターでは、無料で相談できる「創業・起業相談窓口」を設置しています。
起業の手続き方法や公的融資制度を知りたいといった起業にまつわる相談に乗ってくれます。
東京商工会議所は多くの駅から歩ける場所にあり、JR東京駅からも徒歩10分ほどと好アクセス。
創業・起業に関する窓口相談は平日9:30～12:30、13:30～16:30に行っています。
事前予約制なのでぜひご予約の上相談してみてくださいね。
TOKYO創業ステーション Startup Hub Tokyo
起業したい人を応援する創業支援施設である「TOKYO創業ステーション Startup Hub Tokyo」。
嬉しいのはさまざまな起業支援が、無料で受けられるということです。
サービス内容は、起業作業や打ち合わせに使えるラウンジや、起業に役立つイベント、起業相談窓口など多岐にわたります。
起業相談窓口で相談に乗ってくれる起業コンシェルジュは、起業経験者なので頼もしいアドバイスがもらえますよ。
また、平日は10:00～21:00・土日祝は10:00～17:00と土日祝日も相談可能であることと、JR東京駅丸の内南口から徒歩5分と行きやすいことから、副業で起業したい方や忙しい方でも相談に通いやすいと人気です。
TOKYO創業ステーション Startup Hub Tokyo
東京圏雇用労働相談センター
東京圏雇用労働相談センター(TECC)は、ベンチャー企業や海外から進出した企業などの労務管理をサポートするために2015年に設置されました。
労働・雇用関係の相談を、無料で行っています。
相談は窓口・電話・メールで対応しています。
東京圏雇用労働相談センターは港区赤坂にあり、営業時間は平日の9:00～21:00です。
営業時間内の相談が難しい方は、メールでの相談をおすすめします。
起きやすい労使間トラブルを未然に防ぐために、労働・雇用で不安な方はぜひ相談してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
東京で起業相談ができる相談窓口をご紹介しました。
企業・ビジネスが集中している東京では、起業・独立のときに頼れる相談先が多数あります。
今回ご紹介したのは一部だけなので、ご紹介した以外にもご自分に合った相談先を見つけてみてくださいね。
