東京丸の内は、大企業が集まる都内屈指のオフィス街です。
そんな丸の内エリアでは、東京駅が近いこともあり起業に関する支援サービスや、相談窓口が多く集まっています。
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【2021年最新】東京丸の内で起業支援金・補助金を受け取ることができる制度まとめ
初めての起業支援金・補助金の申請に対して、審査や書類不備に不安を抱える人も多くいるかと思います。
そこで、今回は安心して利用できるように、東京丸の内にある都内最大の起業支援センターである「TOKYO創業ステーション」で起業支援金・補助金の申請に関して助言をもらえるものを中心に紹介していきます。
創業助成金
「創業助成金」は、東京都内の中小企業支援機関である東京都中小企業振興公社が実施する起業支援金です。
都の融資制度利用者や、事業計画書策定支援の修了者など、一定の要件を満たしている、起業後5年未満の起業家であれば、上限300万円として助成対象として認められる経費の3分の2を支援金として受け取ることができます。
助成対象となる経費は、事務所賃貸料、広告費、器具備品購入費などの経営に必要なものから、専門家指導費や従業員人件費も含みます。助成対象の範囲が広く、資金が充分にない起業初期フェーズでも利用可能なのが嬉しいポイントです。
クラウドファンディングを活用した資金調達支援
「クラウドファンディングを活用した資金調達支援」は、クラウドファンディングを運営する事業者を介して調達した支援金と引き換えに、支払う手数料の一部を東京都中小企業振興公社が助成する制度です。
この制度は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴って、発生・顕在化した社会的課題の解決に資する事業で起業している方、あるいは、東京都が策定した中長期的に東京の未来を切り拓いていく戦略である「『未来の東京』戦略ビジョン」に寄与するソーシャルビジネスを行う起業家を対象としています。
クラウドファンディングの事業者の一例として、CAMPFIREやMakuakeなど国内最大級のクラウドファンディング事業者から、朝日新聞社といった大手企業まで様々な会社があります。
これらの企業と連携して、クラウドファンディングを行って企業の露出度を上げつつ、手数料は補助をしてもらえるので、リターンが大きいといえます。
女性・若者・シニア創業サポート事業
「女性・若者・シニア創業サポート事業」は、女性・若者(39歳以下)・シニア(55歳以上)の方々が東京都内で地域に根ざした起業をし、融資を利用する場合に、信用金庫・信用組合を通じて金利の補助がある制度です。
通常と比較して、低金利で融資制度の利用が可能であり、無担保の融資も受けることができます。
融資限度額1500万円以内、運転資金のみは750万円以内となっています。
また、金利の補助として低金利で利用できるだけでなく、融資実行日から最大5年間は経営面でのサポート支援や決算書作成アドバイスのサービスもついてきます。
資金まわりの補助の他、実務的な支援サービスを併せて利用したい方におすすめです。
まとめ
今回は、2021年最新版、東京丸の内で起業支援金・補助金を受け取ることができる制度まとめについてご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか?どの制度も、起業支援センター「TOKYO創業ステーション」が推奨しているものなので安心して利用できます。資金まわりは人に聞けないことが多かったり、支援金・補助金の情報をキャッチアップすることが大変だったりします。今回紹介したものは2021年最新版になるので、ぜひ有効活用してみてくださいね。