手相とは手に刻まれている線によってその人の運勢を占う方法です。
手相と聞くと生命線や感情線、頭脳線といったものを思い浮かべるかもしれませんが、実は「起業家線」というものがあることをご存知でしたか?
もしかすると知らなかったという方も多いかもしれませんね。
しかし、起業家線はほんの一例で、それ以外にも起業家に向いている人に表れやすい線というのは結構あったりします。
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左手か右手、どっちの手相を見ればいい?
手相で起業するのに向いているかどうか判断するなら「左手」を見ます。
左手は先天的な運勢を表していると言われています。
つまり左手には、あなたがこの世に生まれる前から決まっている運勢の結果が表れているということです。
反対に「右手」は起業した後で会社の将来がどうなるのかを判断できます。
右手は後天的な運勢を示すと言われているからです。
あなたがこれまでに積み重ねてきた選択や行動による運勢の結果を見ることができます。
どちらも表している運勢の時間軸が異なるため、どちらか片方の手ではなく、両手を見て総合的に判断するのが一般的です。
ただし、これからご紹介する3つの線はいずれも起業家に必要な”資質”があるかどうか判断するための手相なので、今回は「左手」だけ見れば大丈夫です!
起業家に向いている人の線は?
あれば起業家に向いているかもしれない手相を集めてみました。
全部で3つご紹介するので、ご自身の手にもあるかどうか確かめてみましょう。
リーダー線
縦のリーダー線を持つ人は常に主導権を握るボスタイプのリーダーです。
ワンマンで威圧感があり、それをあまりよく思わない人もいますが、それでも尚ついていきたくなるような魅力も持ち合わせているためリーダーとしての資質があります。
一方、ななめのリーダー線を持つ人は責任感が強く、寛大な心の持ち主です。
社員一人ひとりに対して強い愛情を発揮し人を惹きつける魅力もあるため、リーダーに非常に向いています。
そうした日頃の行いにより、周りが喜んで力を貸してくれるため、事業を成功に導きやすいです。
起業家線
起業家線は、社長になると成功する手相です。
この線を持つ人は独立心が強く、意思の強さや粘り強さも持ち合わせているため、セルフコントロール能力やリーダーシップに長けているのが特徴です。
線は上昇や向上を表していて、線が長いほど秘められた力は強いです。
会社員として勤めているよりも、独立した方が自分の秘められた力を存分に引き出せるタイプであるため、思い切って今いる環境を飛び出してみる勇気が必要かもしれません。
ますかけ線
ますかけ線はとても希少な線です。
片方の手にある人は100人に3〜4人、両方の手にある人はなんと、100人に1〜2人ほどしかいないと言われています。
ますかけ線は「天下取りの手相」とも呼ばれ、かの有名な徳川家康もますかけ線を持っていたそうです。
この線を持つ人は知性に富み、直感力にも優れていますが、少々頑固なところがあります。持ち前の高い能力を発揮して周りを巻き込みつつ、自分の信念は譲らないためリーダーとしてみんなを引っ張っていく資質があります。
ただし、あまりに運が強すぎるため運の波が安定せず、大成功するか大失敗するかのどちらかという両極端な道を歩むことになるため諸刃の剣です。
自分にとってあまり大切でない場面では相手の意思を尊重するなど、自分を貫きすぎない柔軟さも時には必要かもしれませんね。
まとめ
今回は起業家に向いている人にあることが多い線を3つご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。
あなたの左手に「リーダー線」と「起業家線」と「ますかけ線」のうち、どれか1つでも入っているならば、あなたは起業家に向いていると言えるでしょう。
しかし、たとえそれらの線がなかったとしても気を落とす必要はありません。あくまで占いですし、占いは自分の頑張りで当てに行くものです。もし運勢が悪かったならば、あなたの努力で後天的に変えていきましょう!