起業するときに、起業資金がネックになる方は少なくありません。
しかし起業資金を貯めるのは難しいという方でも、起業資金なしで独立、起業する方法はあるんです。
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起業資金なしで独立・起業する方法
「起業資金がなかなか貯まらないから起業できない」「起業したいけど資金がないから無理かな」など資金面がネックで起業できないと悩んでいる方は実は多くいらっしゃいます。
そんな起業資金でお悩みの方にぜひ知っておいていただきたいのが、起業資金なしで独立、起業する方法があるということです。
起業資金なしで独立、起業する方法は、具体的に4つあります。
- 資金がかからないビジネスで起業する
- 個人事業主として起業する
- 共同事業主と起業する
- 助成金・補助金を利用する
ここからは、上記4つの方法を、それぞれわかりやすくまとめてみました。
①資金がかからないビジネスで起業する
起業資金がないなら、資金がかからないビジネスを始めるという方法がまずおすすめです。
インターネット環境とパソコンさえあれば、アフィリエイトブログの運営やWebライターなどのインターネットビジネスを始めることは難しくありません。
ほかにも、アプリ開発やWebデザインなどのスキルを持っている人は、ネット上で仕事を請け負い、スキルを活かしながら収入を得ることができます。
インターネットビジネスは場所を選ばないので、自宅で作業をすれば、事務所の用意や事務所の家賃はかかりません。
②個人事業主として起業する
法人として会社を興すと、登記など会社設立費用として数十万の資金が必要のうえ、事務所の確保、家賃、備品代などお金がかかります。
そこで法人として起業するのではなく、個人事業主となって開業することをおすすめします。
初期費用がかかる会社設立とは違い、開業届さえ提出すれば個人事業主として事業を始めることができます。
①と同様に、事務所を構えず、自宅を事務所とすれば事務所の家賃は必要ありません。
③共同事業主と起業する
自分に起業資金がなくても、資金を持っている共同事業主を見つける方法です。
事業を行ってくれるビジネスパートナーを見つけ、共に起業すれば、自分の起業資金のなさをカバーしてくれるかもしれません。
ただ、信頼がなければ事業を続けていくのは相当難しいです。
事業を続けていくためには、ビジネスパートナーは慎重に選ぶ必要があります。
④助成金・補助金を利用する
返済の必要が無い助成金・補助金は、起業するなら是非利用しておきたい制度です。
厚生労働省から受けられる助成金と、経済産業省や地方自治体から受けられる補助金は、条件が細かく定められているので、それぞれ問い合わせて確認してみてくださいね。
注意点としては、助成金・補助金は受け取るまでに時間がかかります。
創業後すぐの資金調達はできないので、ほかにも資金調達方法を確保しておく必要があります。
起業家を対象とした助成金・補助金制度を以下にまとめておきます。
- 創業補助金
- 事業継承補助金
- 小規模事業者持続化補助金
- ものづくり・商業・サービス新展開補助金
- 地域中小企業応援ファンド(スタート・アップ応援型)
- 若手・女性リーダー応援プログラム助成事業(女性または39歳以下の男性が対象)
ぜひ活用してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
起業資金なしで独立、起業する方法を、2020年の最新情報でまとめてみました。
ご紹介したのは、起業資金がない方でも起業する4つの方法です。
今回ご紹介した方法を参考にして、起業資金がない方もぜひ起業に挑戦してみてくださいね。