最近では海外で起業する起業家も多く見えます。
日本国内は飽和状態にあることは否めず、海外で起業プランを実現して活躍する場を求めていると言っても過言ではありません。
フィリピンは英語圏でもあり、日本人にとっても適応しやすい環境でしょう。
受講生3,000人を突破!
知識ゼロでも働きながら3ヶ月で起業
できる「起業の学校」が遂に開校
- いつか独立・開業・起業したいが、何から始めていいか分からない
- 起業に必要な「経営スキル」を身に着けたい
- 今の会社で働きながら、月10-30万円でも収入を増やしたい
- 社内で新規事業責任者になるため、事業作りの力を身に付けたい
- 会社を辞めても生きていける、稼ぐ力を身につけたい
上記に当てはまる方は今すぐ受講をオススメします!
受講生3,000人を突破した実践型起業スクール
フィリピンの経済環境は?
フィリピンは経済発展の途中にあり、世界銀行は2020年の経済成長率を6.1%と予測しています。
2016年に就任したドゥラルテ大統領の経済政策のもと、非常に高い回復力を見せているフィリピン経済は安定したマクロ経済環境や税制改革に加えて、市場の自由化やインフラ整備への支出の増額といった政策が、フィリピンの成長に貢献しています。インフラ整備はまだまだ進んでおらず、巨額な投資を行う計画もあります。
日本をはじめとする海外からの投資を受け入れており、これからもビジネスチャンスがあるのが現在のフィリピンです。
日本とフィリピンの関係も良好です。
フィリピンにとって日本は最大の輸入国で、アメリカに次ぐ輸出国でもあります。
また、日本からの投資を一番受け入れており、日本とフィリピンは切っても切れない関係であることに間違いはありません。
さらに高速鉄道建設についても日本が請け負うこととなっており、日本のインフラ投資が増加しているので、インフラ投資にも参入する余地は大いにあると考えられます。
これからも安定した経済成長が見込めそうですね。
フィリピンでの起業に必要な資金はどのくらい?
フィリピンの物価は日本と比べて1/3ほどの物価と言われています。
観光や留学でも注目されていますし、1ヶ月滞在しても月4万円以内で生活できてしまうそうです。
何ともお財布に優しい国ですね!
フィリピンでの開業資金は500万円~1,000万円が相場と言われています。
物価は安いのですが、会社をうまく回していこうと考えると開業資金は日本と同じ程度必要であるということが分かります。
しかし、開業場所や開業プランによっても金額は大きく変動します。
路上店舗を意味する“サリサリストア”を開業しようと思うと最初に必要な初期費用は合計で約10万円程度です。
他にも食べ放題をはじめ飲食産業が盛り上がっています。
特に和食はフィリピン人の味覚に合うのか人気をはくしており、このジャンルでの起業も大いにチャンスはあります。
また日本人との結婚を希望する現地人も多く、紹介業などのビジネスも注目されています。
自動車はもちろんのこと、食品や家電など日本ブランドへの信頼はまだまだ高いです。
また日本人の信用も高いので、日本人が販売している商品ということだけで安心してくれる人もいるようです。
現地には韓国人や中国人も多くいますが、アジア系の方よりも日本人は好意的に思われており、物販に限らず日本ブランドへの信頼はまだまだ高いようです。
日本から優れた商品を輸入して路上店舗で販売するなどしても利益は生み出せそうですね。
まとめ
フィリピンでの開業についてご紹介しました。まだまだ経済発展の途中であるフィリピンは、これからの可能性を大きく秘めています。開業資金の相場は500万円から1,000万円と言われていますが、ニッチな事業で進出すればもっと開業資金を抑えられかも知れません。現在では日本国内でも多くのフィリピン国籍の方が活躍しています。私たちもフィリピンでの開業・独立も視野に入れて、winーwinの関係を築いていきたいですね!