多くの起業家・専門家が、起業本を出版しています。
起業したいなら、起業本から知識・ノウハウを得ることも大切です。
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初心者向けのオススメ起業本4選!初めて起業したい人は必見
数ある起業本の中から、起業したいと考えている起業初心者向けのオススメ本をピックアップしました。
それではさっそく厳選した4冊をご紹介していきます。
井上達也『起業を考えたら必ず読む本』
会社を立ち上げ、失敗も成功も経験しながら25年会社を成長させてきた井上達也氏が書く『起業を考えたら必ず読む本』。
今までに井上達也氏が会社経営をする中で直面してきたリアルな実情が書かれています。
多数紹介されている起業成功のためのアドバイスは、会社経営をしてきた人だからこそわかる、多難をどう乗り越えていくのかという実践的なもの。
ほかの本ではなかなか教えてくれない起業のリアルがわかります。
タイトル通り、起業を考えた方には必ず読んでもらいたい一冊です。
今井孝『起業1年目の教科書』
5万部突破のベストセラー、今井孝氏の『起業1年目の教科書』。
起業が成功する人は、どのような人かということがわかりやすく書いてあります。
起業をするには、アイデア、ビジョン、ビジネスモデル、お金など、不安がつきものですよね。
そういった不安を解消してくれることから、起業で成功するためのバイブルと言われていて、起業初心者にピッタリな一冊です。
また、同シリーズの『起業1年目の集客の教科書』と『起業1年目のお金の教科書』の2冊も、シリーズ10万部突破の人気本です。
シリーズ合わせて読めば、集客方法が学べて、お金の悩みを解消することができます。
ぜひ『起業1年目の教科書』を読んでみてくださいね。
田所雅之『起業の科学 スタートアップサイエンス』
著者である田所雅之氏は日本だけでなく、シリコンバレーでの起業経験もある起業家です。
起業経験だけでなくベンチャー投資の経験もある田所雅之氏が、起業の失敗を避けるために「科学的な起業」という考え方をまとめた一冊です。
すごいのは、「科学的な起業」研究のために集めた情報量です。
起業家、投資家を1000人以上取材し、起業に関する理論書と起業家の自伝は300冊を熟読
し、さらに起業家のブログ500本、講演動画1000本を解析したという、起業専門家といえるレベルです。
その膨大なデータにのぼる研究成果から失敗を潰すにはどうしたらいいのか、具体的な内容とわかりやすい解説でまとめた一冊です。
起業の失敗を99%消せる、今までになかった起業の教科書と言われる話題の起業本です。
マイケル・E・ガーバー『はじめの一歩を踏み出そう』
全米ベストセラーの起業術のバイブル『はじめの一歩を踏み出そう』。
20カ国語で翻訳されていて、100万部以上の売上実績をもつ世界的に人気の起業本です。
20年間25,000社以上ものスモールビジネスの経営コンサルティングをしてきたマイケル・E.ガーバー氏が、その経験から職人の視点でスモールビジネスが失敗しがちな原因を分析し、成功するためのノウハウを書いています。
中身は、お店の経営に悩む女性起業家が経営コンサルタントと議論を広げるという会話形式です。
読みやすく理解もしやすい、初心者向けの起業本です。
スモールビジネスの経営者向けの本なので、参考になることは間違いありません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。初心者向けのオススメ起業本をご紹介しました。
今回ご紹介した本は、初めて起業したい人には必読ともいえる、ぜひ読んでおいてもらいたい起業本です。
ぜひ読んでみてくださいね。