近年、起業を志す人が増え、インターネットの急速な普及によりネットビジネスを始める方も増加傾向にあります。
ネットビジネスを始めたい方が勉強のために参加するネットビジネスセミナーもさまざまありますが、中には情報商材を売りつけるだけの詐欺セミナーや洗脳のための怪しいセミナーもあります。
自身がセミナーに参加する際は怪しいセミナーや詐欺セミナーに引っかからないよう見極める必要があります。
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怪しいセミナーや詐欺セミナーの見分け方1:勧誘してくる
怪しいセミナーや詐欺セミナーの開催者はとにかく参加者を集めたいと思っています。
参加時の費用が高額なものや、無料で参加してもらいセミナー終わりに商材を売りつけるなど稼ぎ方のパターンはさまざまですが、とにもかくにも参加者がいないことには儲けることができません。
そのため、InstagramやTwitterなどのSNSのDM機能を使って勧誘をしてくるケースが非常に多いです。
「話を聞くだけで人生が変わるよ」「稼げるようになりたいですよね」「もっと自由な時間が欲しくない?」など甘い文句で興味を惹き、巧みにセミナー参加へと勧誘してきます。
本当に良質なセミナーであれば、広告くらいは打つかもしれませんがわざわざDMを使って一人一人に勧誘をしてくるような手法はあまり取りません。
講師の実績や過去のセミナー参加者の評判があれば、そのように勧誘しなくても参加者を募れるからです。
SNSのDMなどを使ってうまい言葉でアプローチしてくる場合は詐欺セミナーや怪しいセミナーの勧誘である可能性が高いので気をつけた方がいいでしょう。
怪しいセミナーや詐欺セミナーの見分け方2:精神論や抽象的なことを謳っている
次に見分けるポイントとしては、セミナーの開催概要やキャッチコピーでどのようなことを謳っているかです。
優良でちゃんとしたセミナーであれば「ネットビジネス起業の流れ」「販促活動の基本」など、どんなことを教えてくれるのか具体的に明示してあります。
しかし怪しいセミナーや詐欺セミナーは「後悔しない生き方」「一度きりの人生を成功させる秘訣」「聞くだけで稼げるようになる」など精神論や抽象的な謳い文句しかありません。
自分が参加しようと考えているセミナーがきちんとネットビジネスについての知識やノウハウ、情報を提供してくれるまともなセミナーなのか、聞こえのいいセールスコピーで人を集めるだけ集めて何かを売りつけようとしている詐欺セミナーなのか、詳細までしっかりチェックして判断するようにしましょう。
怪しいセミナーや詐欺セミナーの見分け方3:講師の経歴がない
怪しいセミナーや詐欺セミナーの場合、講師の経歴が載っていない、もしくは載っていても薄っぺらいものであることが多いです。
出身大学や出身企業はおろか、どこの誰なのかわからないような人が講師をしている場合もあります。
実際そのように経歴を明かさずとも成功している起業家や立派な講師は世の中にはいるかもしれません。
しかしたいていのセミナーは講師の経歴や実績をしっかりと掲載し、参加者に信頼してもらえるよう情報を開示しているものです。
講師の経歴や実績が載っていない、調べても出てこないようであれば詐欺セミナーだと疑った方がいいでしょう。
また、もし主催会社の名前が載っているようであればそれも事前に調べておくようにしましょう。
架空の会社名であることが判明したり、過去に被害にあったことがある人がブログなどに書き込んでいる情報を発見することができるかもしれません。
まとめ
今回は、ネットビジネスの怪しいセミナーや詐欺セミナーの見分け方を解説いたしました。いかがでしたでしょうか?怪しいセミナーに参加してしまってからでは情報商材を強引に売りつけられたり、うまく洗脳されてしまいなかなか闇から抜け出せなくなってしまう可能性もあります。参加しようと考えているセミナーが詐欺セミナーではないか、しっかりと見極められるよう、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。