起業を志し始めると、起業に関する言葉を街中でもインターネット上でも、つい見かけて、つい検索してしまっていませんか?
特に情報に溢れているいまの社会では、検索すればするほど、いくらでも出てきますよね。
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創業・起業に役立つウェブサイト3選
それではさっそく、創業・起業に役立つウェブサイトを3つご紹介したいと思います。
創業手帳
起業直後の起業家にとって大事な情報がぎゅっと詰め込まれています。
会社設立に必要な手続きや、人を雇う際の労務や法務関係、資金繰りに関する融資の情報など、カテゴリー別に情報がまとめられています。
また、業界で注目されているキーワードなども解説されていますので、いまどんなことが注目されているのか、自分が関わる業界はもちろん、それに親和性の高い業界の動向を少し垣間見ることもできます。
さらに、実際に”創業手帳”というものが無償で公開されています。
創業手帳も、女性向け、飲食店向け、などいくつかカテゴリー分けされているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Money Forward クラウド会社設立
こちらはご存じの方も多いかも知れませんが、会計ソフトや家計簿アプリでも有名なマネーフォワードの会社設立バージョンです。
他の各会計ソフト運営会社も、会社経営や起業に向けた記事を載せていることが多く、それぞれに各ソフトと紐付けられたサービスを展開しているので、自分にあったソフト運営元の記事を参考にしていただくほうが良いとは思います。
いくつもの会計ソフトが世の中にはある中で、筆者はマネーフォワードが一番オススメです。
その上で、マネーフォワードの会社設立に関するこのサイトはとてもわかりやすく書かれていますし、自社サービスで何ができるのかも明確です。
会計管理はマネーフォワードで行っている、行う予定の方はぜひ1度覗いてみてください。
また、個人事業の方は、家計管理も同時にされる方は多いと思います。
そちらもマネーフォワードを使えばデータが連携されていきますので、かなり効率化を図ることができます。
中小企業庁の経営サポート
中小企業庁がどのようなサービスを提供している機関かある程度知っているという方は起業について調べている方の中でも多いと思います。
ですが、以下にご紹介する経営サポートのページを見たことがあるでしょうか。
特に”創業・ベンチャー支援”や”起業家教育支援”など、起業を考えている、したばかりの方にはぴったりです。
ビジネスプランコンテストの情報や、さまざまなテーマに沿ったセミナーの情報が載っています。
また、これからは海外にも目を向けていきたい、と思われる方も多いと思いますので、そういう方には”海外展開支援”というページは必読です。
他のサイトに比べて、デザイン性や読み易さは劣りますが、このサイトをオススメする理由は確実性です。
中小企業庁は行政機関のひとつで、経済産業省の外局になります。
なので、日本で起業して日本で活動する以上、ここにある情報は間違いなく正しいものであるということが言えます。
また、いつの情報なのかが明確になっているので、誤って古い情報をいまの情報だと勘違いするということがありません。
気になることがあって調べていると、ついその情報の古さが見落とされること、ありませんか?
情報のソースがいつのものかわからずに鵜吞みにしてた経験、ありませんか?
中小企業庁など、行政が出す情報は確実に日付がわかるので、そこに高い信頼性が感じられます。
特にいまは新型コロナによる経済的な損失を補填するための補助金や支援が数多くあり、その内容も時期によって変わってきます。
そういった、”いつの情報か”が重要な時は、他のサイトで見付けた情報でも、改めて行政に関するサイトで確認することをオススメします。
まとめ
今回は起業・創業に役立つウェブサイト3選と題しご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか。
ぜひ、お時間のある時に覗いてみてくださいね。
みなさんのお悩みや不安の解決の一助になれば幸いです。