「そろそろ自分で仕事をしていきたい」「いつか起業したいという夢を叶えたい」と思っても経験がないが故に「そもそもどうやって起業したらいいのだろう?」と悩みますよね。
特に税金や資金調達などお金まわりのことは重要なので、ネットで調べただけで理解した気になるのもちょっと不安ですよね。
起業は自身の人生を懸けて行うものだからこそ、安心して相談できる相談先が欲しいものです。
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起業オススメ相談先:国が運営しているから安心して使える「よろず支援拠点」
よろず支援拠点とは、国が47都道府県に設定した、中小企業や小規模事業者のための経営相談所です。
中小企業診断士や社会保険労務士など資格保有者を中心に各分野のプロフェッショナルが起業するにあたって必要なことや、ビジネス拡大に向けてのアドバイスをもらうことができます。
会社経営が初めての方にとっては、何をどこに相談すればいいのかわからずに悩むことも多いかと思います。
そんな方向けに、よろず支援拠点では、「ワンストップサービス」と呼ばれる、幅広い相談内容から判断して専門家への連携等を行うサービスを展開しています。
些細なことでも何度でも無料で相談に乗ってもらえ、さらに国が運営しているので安心して利用できます。
起業オススメ相談先:税金のことなら「税務署」
税務署といえば、税金関連の手続きのイメージが強いですが、税金に関する相談も随時行っています。
事前予約をして税務署への相談ができるだけではなく、電話相談センターも設けられているため、「スグに相談したい!」といったニーズにも応えてくれます。
たとえ身近に起業経験がある方がいたとしても、なかなか聞きづらい内容ではあるので、専門機関をうまく利用して悩み解決をしてみてください。
起業オススメ相談先:地域に根ざして起業の手助けをしてくれる「日本商工会議所」
地域蘇生や中小企業の活力強化を目的として設立された日本商工会議所(通称:商工会議所)は、明治時代から長く続く特別民間法人です。
2020年6月現在において、全国に515の商工会議所があり、地域のまちづくりから政府提言活動など幅広い業務を行っています。
その中でも、経営相談業務もあり、許認可や登記の相談から、経営戦略や事務所や店舗のデザインの専門家の紹介など起業にまつわることなら何でも相談できます。
また、Twitterを通じてセミナー案内や最新情報を随時更新しているので、SNSを通じてこまめに情報を習得できるのも嬉しいポイントです。
起業オススメ相談先:融資にまつわることなら「日本政策金融公庫」
日本政策金融公庫は、一般の金融機関が行う金融を補完することを目的として、中小企業を中心に資金調達支援を行っています。
融資にも女性や若者を対象としたものや、海外展開事業を行う者を対象としたもの等、様々な種類があるため、どの融資をどのくらい受けるかについて相談に乗ってもらえます。
金融機関と被融資者の中立的な立場でアドバイスをもらえます。
相談は、国内外含む152支店以外にも電話でもOKで19時まで対応可能なため現在会社勤めの方でも就業後に相談できるのはありがたいですよね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、国や地域が運営する相談先を中心にご紹介いたしました。
起業に向けての相談を無料で乗ってもらえるのはとてもありがたいですよね。
ぜひ、これらの機関を活用して起業に向けた準備を進めていってくださいね。
あなたの人生がより豊かで輝くことを願っています!