起業したての会社や小規模事業主の方にとって、日々の雑務は本業を圧迫しかねないのでできるだけ効率よく済ませたいものですよね。
実際、雑務によって本末転倒な事態に陥っている企業は数多く存在します。
起業支援サービスその1:請求書・見積書サービス board
boardは見積書や発注書、請求書、領収書などを作成発行するサービスです。
加えて、boardの企画開発に経営者自身が携わっているからこそ、前述のサービスに付随して営業管理や支払い管理、売上見込の把握、キャッシュフロー予測など経営や業務の一元化、効率化を支援してくれる機能も備えられています。
いわゆる『経営者目線』が反映されたサービスです。
起業したての時は、中堅向け業務システムを導入するのはコストが高くリスクになります。
そんな時、丁度いい範囲をカバーしてくれるサービスとしておすすめです。
また手間の削減だけではなく、経営戦略においてもその手がかりとなる情報や材料を提供してくれるものと捉えていいでしょう。
起業支援サービスその2:会計ソフト freee
freeeは経理と決算において大幅な効率化を目指して開発されたソフトです。
特に現在注目されているクラウド型の会計ソフトなため、今までの会計ソフトのように新しく更新する必要がなく一度の導入で永続的な使用が可能です。
また、財務状況の確認等もスムーズに展開できます。
経営に関する数字の部分において、従来は会計士や税理士に任せていた部分の大半を自力で行うことができるようになる画期的なサービスです。
加えて、freeeの魅力は簡単且つ低コストであることです。
用途にあわせ、月額980円~5980円のプランを選ぶことができ、まだ大きな利益を見込めないスタートアップの企業においても負担なく導入することができるのでおすすめです。
使い方もいたってシンプル。
経理や会計の知識が少ない人はもちろんのこと、会計ソフトの使い方に慣れていない人でも即利用し対応することが可能となっています。
起業支援サービスその3:名刺管理アプリ Eight
Eightは、名刺の管理だけではなく、それをSNSとしてオープン化できるアプリです。
名刺を撮影し素早く正確にデータ化してくれる従来の名刺管理アプリの機能はもちろん、SNS上でユーザー同士がつながると、相手が転職や昇進などで名刺を変更した場合に「通知」を得られるなど、フレキシブルな機能が備わっています。
令和にふさわしいリアルタイムコミュニケーションの要であるSNSと名刺管理業務を一体化させることによって、よりわかりやすく利用しやすい形で名刺の管理を行えるのでおすすめです。
また、自分のプロフィールもウェブ上に公開できますので、メールの署名にリンクを入れてオンライン名刺として活用することもできます。
そこでの繋がりを増やし、ビジネスパートナーの近況について正確で迅速な情報を得る、延いてはビジネスチャンスを掴むきっかけを得るといった名刺管理に留まらず営業活動に活かすこともできる便利なサービスです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介いたしましたサービスは、いずれも日々ネックになってくる雑務を効率化できるのはもちろん、経営者目線から加えられた便利なサービスや、昨今のご時世に即したSNSなどを取り入れたビジネスチャンスを広げられるフレキシブルな機能が盛り込まれています。
ぜひ、あなたの起業に役立つソフトやサービスを取り入れてみてくださいね。