今や学生から社会人、主婦の方まで幅広く起業への気運が高まっている昨今。
一昔前と比べると「起業」への関心が目に見えるほど高まっていると感じます。
ひと口に「起業」と言っても、起業の種類は様々…。自分はどのような形態で起業していきたいのか、目的を決めていくことが起業への第一歩となります。
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起業の種類は大きく分けて2つ!
どのような目的で、何を商材とし、どういった未来をイメージするかで自分にあった起業スタイルは変わってきます。
まず起業の種類は大きく分けて2つ。
「会社(法人)を設立する」か「個人事業主として起業する」かです。
法人には、株式会社、合同会社、社団法人、財団法人、NPO法人などの種類があります。
- 新しい市場に着眼した新しいビジネスモデルへの挑戦や革新的な事業を起こす
- イノベーションを起こし、世の中を一新させることが目的
- 短期間で急成長を目標としている
- 世の中の役に立つものを発信する
- 収益のためだけでなく、世の中の様々な問題を解決に向かわせるために動く
起業には大企業が参入しない分野で革新的な事業を行い社会問題を解決するというベンチャー的な概念もありますが、突出していて革新的なものでなくても、自分の好きなことや得意分野によって起業することも比較的実現しやすい時代となりました。
人のタイプによって適した起業スタイルは変わってくる!
続いてタイプ別の起業スタイルをご紹介いたします。
会社員の起業スタイル
現代は副業も当たり前となってきた昨今。
会社員という本業を続けながら、起業家への道へ足を踏み入れる方も増えています。
生活スタイルは変えずに、最大のメリットでリスクを最小限に抑えながら自分自身の夢や目標に最短で近づける魅力があります。
上手に時間をやりくりしながら副業というのは、今の生活スタイルを鑑みて適切に進めていくことをお勧めしますが、後に副業の方が軌道に乗っていってどんどん本腰を入れていく人もいます。
女性の起業スタイル
一昔前は、社会の風潮的にも女性が起業家となることに賛否両論あり、たくさんのハードルがありました。バリバリ稼ぐ女性起業家から、マイペースに事業展開していく女性起業家まで今はそう珍しくない時代となり、女性だからこそ出来ることや今までになかった観点に着目していくことで、それが社会問題の解決や社会貢献となり役立っていることも大いにあります。
他にも、専業主婦の方が在宅ワークで起業したり、ノマドワーカーとして活躍する女性も増えています。
学生の起業スタイル
社会の価値観も変わり、社会人デビューする前の学生起業家は年々うなぎ上りの傾向。
起業家となる学生は今や大学生はもちろん、高校生や中学生までいることにアラサー世代の筆者としては若干目を丸くしてしまいますが、ネットの急成長などからも年齢に関係なく自分のやりたいことを追求していける素晴らしい環境は揃っていることは事実。
シニア世代の起業スタイル
60歳を過ぎ、定年が近づくにつれて頭を過るのはセカンドキャリアの構築。
人生100年時代と言われていますから、「長年培ってきた経験や知識もある。のんびり暮らすのも良いけれど、まだまだ現役でいたい」と感じている方も多くいらっしゃいます。
現職をリタイアし、心機一転、セカンドキャリアに向けて動こうと検討されている方はぜひ「起業」というのも視野に入れ、充実したセカンドライフを!
地方在住者の起業スタイル
東京・大阪などの大都市に住んでいないと起業は難しいかな…と考えがちかもしれませんが、現代は、東京一極集中を防ぐために自治体が起業家支援を行なっており、コロナ禍ということもあり、独立し、地方に移住するという方もかなり増えています。
また、地方在住だからこそ、助成金制度が充実していたり、創業費用を抑えられ、地方活性化に貢献されている起業家もいる現状。今やどの土地にいても目標を達成しやすい環境は整っていると言えますね。
起業の種類おすすめランキング!
これからの時代の起業は「店舗を持たない」「1人でできる」「柔軟に変化できる」ことがキーポイントです。
時代にあったこれからの働き方を改めて見直してみても良いかもしれません!
ここからはオススメの起業の種類についてご紹介いたします。
5位 ハウスクリーニング
起業しても自宅や事務所に篭りきりではなく人と接しながら働きたいという方もいらっしゃると思います。
エアコンやキッチン、洗濯機などの大型の家電を中心としたお掃除ってなかなか後回しになってしまいがち、昔からこの職種は人気で、“人の垢を落とす仕事は無くならない“と耳にしたことがあります。
さらにコロナ禍の今、家にいることは増えましたが、大型家電の掃除はなかなか手が付けられないという方も多いはず。
実際にハウスクリーニングを行っている企業の売り上げは近年伸びているそうですよ。
4位 プログラミング
プログラミングも人気が高いジャンルです。
例えばWebサイトの作成、ゲーム開発などのパソコンがあれば可能。
現代はネット社会となっていますが、まだまだネットに弱い会社や実店舗も多いので、プログラミングのスキルが役に立つ時代です。
3位 ライティング
文章を考えることが得意!パソコンのタイピングが得意!という方にオススメです。
クラウドソーシングサービスで案件を受注することも可能な時代となりましたし、会社員をしながら副業で始めることも可能です。
2位 オンライン教室
スキルや知識を活かし、生徒さんや依頼人を募集し、生徒数が安定すれば定期的な収入を得ることも可能です。
家にいながらレッスンが受けられるところが時代に合っていますよね。
1位 動画ビジネス
圧倒的1位は、やはり動画ビジネスです。
今や小学生や中学生、そのさらに下の世代にも浸透しているYouTube。
YouTuberは将来なりたい職業ランキングでも上位に入るほど身近なものとなりました。
これからの時代は、得意なことをネットで配信していくことが必要不可欠になる未来も近い!?
まとめ
今回は、起業の種類やおすすめ種類ランキングをご紹介しました。いかがでしたか?
一言で「起業」と言っても、様々なやり方があります。
これまでの知識や経験、保有資格、得意分野から自分自身の目的によって挑戦してみたいことをまずはやってみる!というのもアリだと思います。「起業」に対するイメージが昔より身近になり、チャレンジしやすい時代ですので、少しでも興味があれば挑戦してみることをおすすめします♪