起業を考えている方、起業して会社のマネジメントに奔走されている方、毎日たくさんの情報を目にして、追いかけて、少し疲れる日もありますよね。
そんな日は学びの仕方を変えてみるのはどうでしょうか?
好きなドリンクを片手にソファーにでも座って、映画を見てみませんか?
実は起業家やビジネスについて学ぶことができる、起業系の映画がたくさんあるんです。
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起業家&起業したい人にオススメの映画
それではさっそく、起業家&起業したい人にオススメの映画をご紹介いたします。
スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)
スティーブ・ジョブズは、言わずと知れたアップルの設立者ですね。
同名タイトルの作品が、2013年と2015年と2回発表されていますが、それぞれフォーカスを当てている年代が異なります。
2013年版は、ジョブズの学生時代から1997年にアップルに復帰するまでが主に描かれています。
コンピューターが各個人レベルで使用されるような未来がまったく予想されていなかった時代に、先見の明を持っていたジョブズは周りに理解されていなかった様子や、アップルに返り咲いた時の緊張感たっぷりの取締役会の様子が描かれています。
一方、2015年版では、マッキントッシュやiMacといった節目となる発表会前のジョブズに焦点を当てて、その気難しい性格や当時ジョブズが置かれた立場、内面に抱える葛藤などが描かれています。
また、ジョブズの美意識の高さを象徴するようなエピソードや、「現実歪曲フィールド」と呼ばれる、ジョブズ独自の世界観が表現されています。
さらに、あまり知られることのない、父親としての一面も知ることができる作品となっています。
バトル・オブ・シリコンバレー(Pirates of Silicon Valley)
アップルの設立者であるスティーブ・ジョブズと、マイクロソフトの設立者であるビル・ゲイツのストーリーを描く、コンピュータ業界の話題を描いた作品です。
アップルがマッキントッシュを作るに至った経緯、その後、どのようにしてジョブズは退陣したのか、なぜここまでマイクロソフトが巨大に成長していったのか、取材と資料考察に基づいてストーリーが作られています。
ライバルであった2人が、どのような経緯を経て、アップルがマイクロソフトから資金援助を受けるような関係に至ったのか、大企業同士の攻防が描かれています。
アップルやマイクロソフトを身近に感じている方には興味深い内容となっていると思いますが、コンピューター系の言葉に苦手意識のある方には少し難しいかもしれません。
ココ・シャネル(COCO CHANEL)
そのブランド名を知らない人を探すほうが難しいぐらい、かの有名なシャネルですが、偉大なファッションデザイナー、ココ・シャネルの挫折と栄光が描かれた作品です。
両親を失い孤児院で育ったココが、不平等に屈せず、反逆精神にあふれていた様や、仕事も恋愛も一切妥協を許さなかった姿が映し出されています。
また、ココはその強さから、たくさんの名言を生み出しています。
”かけがえのない人になりたいのなら人と違っていなければいけない”や “決して変えられないものがある。私は一流をつくりたいの”など、少し心折れそうな時や、落ち込んだ時には、勇気をもらえそうですね。
ガツガツ頑張って、少し疲れた時、誰かに背中を押してもらいたい時、きっとココの言葉からエネルギーを受け取る事ができるのではないでしょうか。
また、「ココ・アヴァン・シャネル( COCO AVANT CHANEL)」というタイトルの映画もありますが、こちらはココの人生のうち、デザイナーとしてのビジネス以外の部分へのフォーカスが強い作品となっています。
ココ・シャネルを観てから、ココのことをもっと知りたい、と思われたら、こちらもぜひ観てみていただきたいです。
さらに、今年は「ココ・シャネル 時代と闘った女(Les guerres de Coco Chanel)」という映画も公開されます。
少し息抜きに、映画を観にお出かけしてみても良いかも知れませんね。
まとめ
今回は、起業家&起業したい人にオススメの映画3選、ということでご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか?
人としての芯の強さや、周りに理解されない苦しみなど、共感したり、勇気をもらえたりすることがきっとあると思います。
息抜きに、気分転換に、ぜひ観てみて下さいね!