近年働き方改革やビジネスの多様化が広がりを見せ、昔に比べて若くして起業するという方が増えてきましたね。
クラウドファンディングや1円起業など、開業資金がなくても起業できる時代となり、サラリーマンを辞めて起業したいと考えている方も多いのではないでしょうか。
しかし起業するやる気とガッツがあっても「何をビジネスにしたらいいかわからない」「起業アイデアがない」という方も多いと思います。
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起業したいけどアイデアがない場合はどうする?アイデア出しの方法3選
「脱サラしたい」「起業するぞ!」と一念発起したは良いものの、何をビジネスにしていけばいいか具体的なアイデアがなくて行動に移せないという方は少なくありません。
ここからは起業のアイデア出しの方法を3つピックアップしてご紹介したいと思います。
起業アイデアの見つけ方1:アンテナを張って日常生活を送る
今世の中にある便利なサービスや魅力的な商品はもともと誰かのアイデアが形になったものですよね。
日常生活を送っていて「これは不便だなあ」「もっとこうだったらいいのに」などと不便さを感じる場面や理想が思い浮かんだ時がチャンスです!
今ある「便利」はかつての「不便」から生まれたもの。
今ある課題の裏側に起業のチャンスは眠っているというわけです。
アンテナを張って暮らしていると思わぬアイデアが浮かぶかもしれません。
朝起きてから夜寝るまでの1日の中に「この不便さを解決する手段はないか?」「もっと効率的にできるシステムはないか?」とアイデアを見つけられるようアンテナを張りましょう。
起業アイデアの見つけ方2:「アナログ」に立ち戻る
物やサービスが飽和していて「ありすぎる」時代になった現代、ないものを見つけ出すのはとても大変です。
アイデアの見つけ方1つ目で日常生活でアンテナを張るということをおすすめしましたが、「不便なことなんて何もないぞ!」「便利すぎるくらいもう何もかも揃ってる」と感じる方もいるかもしれません。
そんな時は便利にする、新しいものを生み出すのではなく、「アナログ」に立ち戻ってみてください。
「便利になりすぎた、物が溢れすぎたせいで逆に失ったものはないか?」と、今の最先端技術が向かっている矢印の方向と逆の方向に自分の視野を向けてみてください。
例えばスマートフォンが広く流通するようになった現代であれば「ブルーライトを見すぎて目が悪くなった」「自律神経が乱れるようになった」という弊害が起きていますよね。
そこに目をつけて、スマートフォンという新しく生み出された物によって失われた「視力」や「健康的な生活習慣」を是正するためのビジネスを考えるというわけです。
現にブルーライトカット眼鏡やヨガ、マインドフルネスなどの需要が急激に伸びているのはそういった背景があるからですね。
「もう便利なアイデアは世の中に出きっていて思いつかないや」と思ったら、便利になったことで逆に失ったものはないか、アナログな世界に立ち戻って考えてみると市場にはない画期的なアイデアが浮かぶかもしれません。
起業アイデアの見つけ方3:頭の中を紙に書き出してみる
頭の中に思いついたこと、今あることを紙に書き出してみましょう。
好きなこと、興味のあること、持っているスキルを始め、逆にやりたくないこと、嫌いなこと、苦手なことまで、自分を分析し直すという意味も込めて全て紙に書いてみてください。
そして日々感じること、何気なくみていた景色の中にふと飛び込んできた物のことなど、些細なこともメモをする習慣をつけてみてください。
今頭の中でビジネスとつながっていないことでも、書き出しておくことであとで点と点が繋がり、起業のアイデアに結びつくかもしれません。
スマホやパソコンではなく紙をおすすめする理由は図でも絵でも好きなように頭の中を忠実に表現しやすいツールだからです。
起業アイデアを思いつくために無理に絞り出そうとしなくてもいいので、まずは紙とペンを持ち歩く癖をつけ、思い浮かんだこと、感じたことを書きとめてみてください。
ひょんなことから今まで見えてこなかったアイデアが浮かぶことがありますよ。
まとめ
「起業したいけどアイデアが浮かばない」という方向けにオススメの起業アイデアの見つけ方を3つに厳選してご紹介いたしました。
20代、若い方だと高校卒業後すぐに起業するといった方も増えてきている現代。
起業したら全てが自己責任であり、収入の不安定さなど苦労も経験すると思いますが、場所や時間を縛られることもなく自分が思い描いたビジョンで仕事を進めることができるというのは理想的な働き方ですよね。
起業したいと考えている方はぜひこの他にも参考にしていただきたい記事がたくさんありますのでぜひご一読くださいね。