近年「脱サラして独立したい」「起業したい」と考えている方が増えています。
しかし家族から「起業なんて絶対だめ！」「不安定だし心配だからやめて」と反対されていると悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
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完全無料！起業するときに家族から反対されたとき、どう乗り切る？
起業したい！けど家族から反対されている・・・。
そんな時どう乗り切ればいいのか。
今回は筆者の実体験を踏まえてご紹介します。
行動や結果で示す
家族が反対する理由の多くが「起業してうまくいかなったらどうするの？」というあなたや今後の生活を思っての心配です。
であれば行動や結果で証明するほか手はありません。
起業に「絶対大丈夫」は存在しませんし、始める前に家族が納得する何かを見せることはできませんので、会社員として働きながら隙間時間や休日に副業としてビジネスを始めてみてはいかがでしょうか。
会社を辞めてしまってからビジネスを始めると軌道に乗るまで収入がありませんし、失敗した場合家族からも「ほら見たことか」と反対を押し切って起業したことをつつかれてしまいます。
最近は副業をOKにしている会社も増えてきましたし、会社に勤めながらでも小さくビジネスを始めることはできますので、まずは家族に納得してもらえるために行動をし、得られた結果を見せて応援してもらえるよう努力しましょう。
何があっても自分で責任を取る覚悟を伝える
起業したいのであれば「何があっても迷惑はかけません」「全て自分で責任を取ります」と、何があっても自分で責任を取る覚悟を家族に伝えましょう。
何かあった時に家族を頼るような生半可な覚悟で起業されては家族もたまったものではありません。
迷惑をかけられたくないから反対する人もいますが、あなたの覚悟のほどを確かめるために反対をする人もいます。
「自分の人生だから自分で道を決めたい。でもその結果何があっても自分で受け入れます」
そのくらいの覚悟を見せれば、家族も認めてくれるでしょう。
時間が解決するのを待つ
どれほど覚悟のほどを見せても、どれほど行動や結果で示しても、それでも応援してくれない。
ずっと反対している。そんなこともあるでしょう。
そんな場合は時間が解決するのを待つしかありません。
あなたが家族の反対を押し切ってでも起業したいのであれば、あきらめずに起業することをおすすめします。
その代わり何かあった時他人のせいにはしてはいけません。
自分で決め、自分で責任を取るつもりで起業しましょう。
はじめは反対していた家族も、あなたが一生懸命仕事に打ち込み、途中で投げ出すことなくビジネスを続けていればいつか必ず応援してくれます。
「あの時は心配で反対したけど、頑張ってる姿を見て考えが変わったよ。」
そう言ってくれる日を楽しみに自分を信じて突き進むのも一つの道ではないでしょうか。
まとめ
今回は、家族から起業を反対されたときの乗り切り方法を筆者の実体験を含めてご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか。
筆者自身、最初は猛反対にあいましたが、自分がどうしても挑戦したかったことでしたのであきらめずに起業の道に踏み込みました。
壁にもぶち当たりましたし、失敗も数々経験しました。
しかし起業してよかったと心から思っていますし、今では家族も応援してくれています。
あなたも自分の気持ちを信じて、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。
