起業と聞くと、なんだか難しそうと言うイメージを持っていませんか?
たしかに起業するに当たってやるべきことは多いですし、どこから手をつけて良いかわからなくなるのも無理はないと思います。
しかし、いつかは起業への一歩を踏み出さなければ始まることもありません。
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起業したいけど何から始めたら良い?その答えはとてもシンプル
起業したいけど何から始めたらいいですか?という方は多いです。
先にその疑問に対する結論を申し上げると「なんでもいいから始めよう」ということになります。
日本人は勤勉で真面目な人も多いですから、「何か正解があるはずだ」と信じて最高の解決策を探し続ける人も多いです。
「最低限のスキルを身につけてから」という考えや「本当にこんなことをする必要があるのだろうか?」と疑心暗鬼になってしまうのはそうした理由からきていると思います。
しかし、何をするべきかは、やっているうちに見えてくるものです。
「起業したいが何をしていいかわからない」という方が状況を改善するための手っ取り早い方法は、本やネットで調べたり、実際に起業した人や起業相談所で相談することです。
起業セミナーなどに参加してみるのも良いでしょう。
それらの行動を通して起業に必要な行動は自ずと見えてきますから、あとはそれらを一つずつ着実にこなしていくだけです。
もちろん、その後さまざまな理由で「行動しない理由」を探そうとしてしまうものなので、最終的には自分との戦いになりますが・・・
とにかく何でもいいので始めてみると景色は少しずつ変わっていきます。
それでも何から始めていいかわからない!というあなたに
何をしていいかわからないと言う方に向けて、起業のための具体的な行動リストをご紹介します。
いずれはやる事になる行動も含まれているので、「いまの自分が興味関心のある行動」あるいは「一番取りかかりやすそうな行動」から始めてみてはいかがでしょうか。
起業に必要なことを知るための行動
「起業したくても何をしていいかわからない」という方もいらっしゃると思いますが、大丈夫です。
どんな人でもその状態から始まります。
まずは起業について知るところから始めてみてはいかがでしょうか。
- 起業セミナーに参加してみる
- 起業の仕方について解説している本または、Web記事を読んでみる
- 知り合いの起業家に聞いてみる
大切なのは「わからないなりに前に進む方法を考える」ことです。
この姿勢は起業してからもきっと役に立ちますよ。
どうすれば起業を成功させられるか知るための行動
言うまでもなく、起業するのは「自分のビジョンを実現したい」あるいは、「時間や場所に縛られることなく働きたい」、「大きくお金を稼ぎたい」といった具合に何らかの目的があるからだと思います。
起業を成功させるためにはどんな行動が取れるでしょうか?
- 儲かっている企業を探して、なぜ儲かっているのか考えてみる
- 経営者の自伝を読んでみる
- 既存のビジネスの真似ごとをしてみる
これらの行動を取っ掛かりにしてどのような事業をしたいかが見えてきたら、まずはたった一人の顧客に向けてビジネスを始めてみましょう。
モチベーションを高めるための行動
起業家の中には「意志が10割だ」と言っている人もいます。
10割はさすがに言い過ぎだと思いますが、起業に対するモチベーションが重要であることは否定できません。
モチベーションを高めるための行動についてもまとめてみました。
- 起業サークルに所属してみる
- 起業仲間を作る
- 尊敬できる経営者が起業したきっかけを調べてみる
「したいことも、やってみたいこともない」という方はまず既存のビジネスを自分でマネしてやってみるところから始めてみましょう。
たとえば「物販」は商売の基本が詰まっていますし、リスクもある程度なら自分でコントロールできるため、最初に始めるビジネスとしては最も適切かもしれません。
競合があまりにも多いので儲けを出すことは難しいかもしれませんが、学べることはたくさんあるはずです。
まとめ
今回は「起業するためには何から始めればいいのか?」についてご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。
起業するために必要なことは「何でもいいからとにかく動き出す」ことです。
動いているうちに何をすべきかが見えてきます。
しかし、そうは言っても何をしていいか分からないという方に向けて行動リストを紹介していますから、その中で今の自分でも出来そうなものから取り組んでみてくださいね。