ドラマを見ることでストレスの発散になったり、登場人物と自分を重ね合わせ感情移入をすることで、現実とはちがう世界観に浸ることができます。
仕事で行き詰まった時は息抜きも兼ねて、ビジネスにも役立てられそうなドラマを見てみましょう!
仕事に対するモチベーションが上がったり、インスピレーションが湧くことだってあるかもしれません。
受講生3,000人を突破!
知識ゼロでも働きながら3ヶ月で起業
できる「起業の学校」が遂に開校
- いつか独立・開業・起業したいが、何から始めていいか分からない
- 起業に必要な「経営スキル」を身に着けたい
- 今の会社で働きながら、月10-30万円でも収入を増やしたい
- 社内で新規事業責任者になるため、事業作りの力を身に付けたい
- 会社を辞めても生きていける、稼ぐ力を身につけたい
上記に当てはまる方は今すぐ受講をオススメします!
受講生3,000人を突破した実践型起業スクール
起業家にオススメのドラマ4選!
それではさっそくですが、スタートアップやビジネスにも役立つ起業家にオススメのドラマをご紹介していきます。
お金がない!
「お金がない!」は、1994年に水曜劇場で放送されていた織田裕二主演のテレビドラマです。
お金も学もない貧しい青年が出世を繰り返し、社長にのぼり詰めるまでの様子を描いています。
痛快なサクセスストーリーではありますが、ワークライフバランスを実現することの難しさを痛感する場面もあります。
家族にせよ、仕事にせよ、自分にとって優先順位の高いものを追求するには、もう一つの魅力的な選択肢にはNOと言わなければなりません。
お金も生きていくためには大事ですが、仕事を大事にしすぎると大切な何かを失うことになる。
人生はトレードオフなのだと、意識させられるドラマです。
同期のサクラ
「同期のサクラ」は、2019年に放送されていた高畑充希が主演の建設業を舞台にしたテレビドラマです。
新入社員ながらも物おじせず思ったことを次々と提案していくハートの強さを持ち合わせたサクラが大手起業に新しい風を吹き込んでいきます。
オススメの理由は、これからの時代は言われたことをやるのではなく、新しいことを企画したり提案していける人が活躍できるからです。
きっとサクラの行動から「自分も頑張ってみよう」と勇気を貰える人もいるはず。
また、そんな万能感あるサクラでも、とある出来事をきっかけに意気消沈してしまう場面があり、生気を失った状態から復活を遂げていく姿には生きる希望が湧いてきそうです。
下町ロケット
下町ロケットは、2015年に放送されていた阿部寛主演のテレビドラマです。
父の他界により会社を引き継いだ佃航平(つくだこうへい)は、小さな町工場の社長として会社の規模を徐々に大きくしていきますが、いつしかロケットエンジンを開発していた父の背中を追うように、ロケットエンジン用のバルブ製造に注力するようになります。
作中では、度重なる経営危機や取引先・従業員などの裏切りに悪戦苦闘しながらも、知恵を振り絞って仲間と協力することで乗り越えていく姿が描かれています。
仕事がうまくいかずに落ち込んでしまった時や、苦しい局面に立たされている時にとても勇気がもらえる作品です。
釣りバカ日誌
最近は時間だからとささっと帰ってしまったり、上司との付き合いなんて無意味という具合に、上司をはじめとする会社の人間との関わりを避ける人も少なくありません。
しかし、そうした無駄に見える仕事以外の付き合いが実は重要なのだと気付かせてくれるのが「釣りバカ日誌」です。
仕事が出来るやつよりも、人付き合いができる奴の方が社会ではうまくやっていける。
そうした隠れたメッセージがある気さえしてしまいます。
無駄を省きすぎるあまり、必要な人間関係まで省いてしまわぬようにしたいですね。
まとめ
今回は「起業家にオススメのドラマ」を4つご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した、高畑充希主演の「同期のサクラ」、織田裕二主演の「お金がない!」、阿部寛主演の「下町ロケット」、西田敏行・三國蓮太郎主演の「釣りバカ日誌」はどれも見応えのある作品ばかりです。
いずれの作品もビジネスにおいて、いや、人生において重要なキーワードが散りばめられている作品ですから、まだ見たことがない方は気になる作品からチェックしてみてくださいね。