どこかの会社に就職して、会社員になることを一般的と捉えてきた風潮がある日本。
それも高い年齢層になるほど、安定的な暮らしを求める傾向があるかと思いますが、現代は独立してマイペースに収入を得たいと考える人の割合は増加傾向と言えるでしょう。
近年は、40代、50代をはじめ、若い年齢で言うと高校生や大学生から、第2の人生を始めようと定年を迎えられた方、主婦や一般企業で働きながら副業として起業をする方も増えてきました。
自分の価値観やライフスタイルの構築をより良いものにするべく、“起業“を視野に入れている人は昔と比べ多いのではないでしょうか。
ですが、漠然と起業したいと考えていても、何から始めたら良いのか、どのようなビジネススタイルで成功へと近づけたら良いのか、色々と調べ、勉強しなければならないこともありますよね。
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起業したら儲かるって本当?
儲かるかどうかに重きを置く場合にまず抑えたいのは以下の4つのポイントです。
- 利益率の高いビジネス
- ランニングコストが低いビジネス
- レバレッジがかかるビジネス
- 個人でも稼いでいけるビジネス
業種やどのような方向性で起業するのかにもよりますが、知識や技術を活かせるビジネスは基本的に高収入を狙えます。
専門的な知識や技術を持っていればいるほどその需要は高く、取引先から得られる報酬も高くなるわけですね。
起業したからといって、全てのビジネスが儲かるとは限りません。
上記の4つのポイントを抑えたビジネスで起業するのが儲かる秘訣と言えるでしょう。
本当に儲かるビジネスTOP3!
ここからは起業して実際に儲かると言われているビジネスをご紹介していきたいと思います。
第1位 結婚相談所
コロナウイルスの流行により、人との出会い方も様変わりしました。
以前は職場や知人の紹介、趣味などの場で交友関係を広げられましたが、この1年ちょっとの間に人との関わり方がガラリと変わりましたよね。
ですが、人生のパートナーが欲しいと考える価値観というのは変わらないもので、以前よりも増して人との関わりの大切さや独身男性や女性の結婚願望も強くなってきた印象もあります。
今はネットでの出会いというのも普通のことのように思います。
結婚相談所に駆け込む独身の方も多く、この業界へのニーズは高まる一方でしょう。
ビジネスとして結婚相談所を始める場合、初期費用が安く抑えられ、粗利率も比較的高く得られる傾向にあるため、儲かるという点で人気の高いビジネスと言えます。
全く知識がなくてもフランチャイズを利用すれば、既に知名度の高い会社名を借りて経営ノウハウなどのサポートもあり、開業費を節約できるでしょう。
第2位 ライティングビジネス
ライティングビジネスというのは、Webメディアや雑誌などで専門性の高い記事を執筆するお仕事のこと。
近年はメディアなどに掲載する記事を外部に委託する会社が一般的です。
フリーランスとして個人で起業するというやり方もあrますが、クラウドソーシングを利用してライター活動を行うことが可能となり、文章を考え、専門性の高い記事を書くことが得意な人に向いていると言えます。
様々なクラウドソーシングサービスを利用してより多く効率的に受注することができれば、高収入となるビジネスですね。
第3位 システム開発ビジネス
今やパソコン一つあれば仕事ができると言っても過言ではありません。
リモートワークも進み、コロナ禍によりITの発展は目まぐるしいくらいです。
そこで、プログラミングのスキルを用いたシステム開発関連のビジネスは必要不欠な世の中となりました。
例えば、Webサイトやアプリ、Webシステムなどを制作するようなビジネスは個人でも始められるため、PCのみで作業することが可能。
どのような会社もリモートワークが一般的となってきて、このようなシステム開発関連に対し業務委託する会社も増加傾向にあります。
未経験であってもプログラミングスクールで専門的な知識やスキルを身につければ起業する上でも始めやすいビジネスと言えますね。
まとめ
今回は、どのようなビジネスで起業するのが儲かるのかについてご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか?
起業する際、儲かるビジネスといったところに着目すると上記3つがTOPに上がります。
やはり専門性の高い需要があるものが儲かりやすい傾向にあると言えますね。
今回あげた3つのビジネスは比較的初期投資なども抑えられるため、始めやすい業種といえます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。