初めての起業の場合「成功の鍵を知りたい」「情報をしっかり集めてリスクを減らしたい」などと考えるのは当然ですね。
せっかく一世一代の大勝負に出るのですから失敗したくないはず。
そんな時、先人たちの教えがあなたを導いてくれるでしょう。
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起業を成功させるために読むべき本5選
それではさっそく、起業を成功させるために読んでいただきたいおすすめ本をご紹介いたします。
井上達也『起業を考えたら必ず読む本』
実際に起業し、会社を大きくした社長だけが知っている実践的なアドバイスがずらり。
「今の会社が嫌だから起業でもしようかな」程度で起業する危険性を、著者の経験に沿って述べています。
「やりたい仕事が素晴らしい事業で社会貢献になるものでも、誰もお金を払ってくれないのではすぐ行き詰まる」といった内容や、必ず契約書を作る・売上を一定の会社に委ねない・在庫は最少・売掛金の早期回収といった経営のリアルを感じることができます。
「ノウハウは全部公開。出し惜しみしない。全部教えて枯渇するならその仕事をする資格はない。
知識は日々努力し学んで蓄積するもの」と言い切る著者の現実的な言葉が胸に刺さる一冊です。
今井孝『起業一年目の教科書』
成功を収める人は、小さな目標を少しずつ達成し、階段を一段一段地道に登るかのごとく、成功に近づいていくもの。
資金が少なくとも、スキルや人脈が満足のいくものでなくとも、今できる小さな一歩を踏み出し、階段を登り続けることで、成功に近づいていくのです。
起業に対する様々な不安や葛藤を払拭し、勇気ある一歩を踏み出すことを後押ししてくれる本です。
何を目指すべきか、何を積み重ねるべきかを教えてくれる、まさに起業のための教科書と言えるでしょう。
マイケル・E・ガーバー『はじめの一歩をふみだそう − 成功する人たちの起業術』
アメリカの起業家たちから圧倒的な支持をうけている、マイケル・E・ガーバーの著書です。
著者は2万5千社以上のコンサルティング経験があり、企業のあり方や経営の本質について鋭く考察しています。
20ヵ国以上で翻訳されていて、その発行部数は100万部を超えています。
米・ビジネス誌「Inc.」が行った成長企業500社のCEOへのアンケートでビジネス書No.1にも選ばれています。
ビジネス書のベストセラーといっても過言ではないでしょう。
起業だけでなくその後の経営方針にも繋がる、絶対に読んでおくべき一冊です。
須藤憲司『ハック思考』
企業向けのコンサルティング会社として起業し、創業2年半で顧客の売り上げを240億円増やしたという経歴を持つ、スーパーグロースハッカー須藤憲司さん。
どんなビジネスであっても2ステップでハックすることで、効率よく劇的な成果を上げています。
巻末にはケーススタディ と題し、実際の経営の中で直面する問題と解決方法を考える付録がついています。
「人と違う法則を見つける」「その法則を構成するシステムのスキマに介入する」といった著者の思考法を事例に沿って覗き見できるのも魅力のひとつです。
「観察」と「問い」を経営の中心に据える著者の、知恵が詰まっている一冊です。
山口義宏『デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 ー「顧客体験」で差がつく時代の新しいルール』
ブランドとは?ブランド戦略とは?といった初歩的な内容から、実務で役立つヒントまで、会社の経営につながる情報が満載です。
デジタル時代だからこそ、会社の規模や業態に合わせた伝達の接点が増えており、ブランド戦略の可能性は大きく広がっています。
近年の急激なデジタル化はブランドの顧客体験を生み出す世界(主にスマホやWeb)が飛躍的に広がってきています。
どのような「顧客体験」を実現していくか。
これからの時代に必要なブランディングを一から学び直すことのできる一冊です。
まとめ
起業を成功させるために読んでいただきたいオススメ本をご紹介いたしました。
起業するのであればまずは先人の知恵に学び、成功法則を身につけていきましょう。
ほんの一例ですが、今回ご紹介した本をぜひ今後の起業にお役立てくださいね。