近年、主婦や子育て中のママなど女性が活躍できる場がどんどんと広がってきていますね。
起業もその一つで、女性起業家の数も近年徐々に増えてきています。
女性ならではの細やかな視点はビジネスにも活かすことができ、女性起業家も珍しくない時代になってきつつあります。
起業するにあたって重要になってくるのが資金調達です。
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【2021年最新】女性が起業&創業時に利用できる「起業支援金」一覧
それではさっそく女性が起業&創業時に利用できる「起業支援金」の2021年最新情報をまとめてご紹介していきたいと思います。
【東京都】若手・女性リーダー応援プログラム助成事業
「若手・女性リーダー応援プログラム助成事業」は東京都が独自に行なっている支援事業です。
若手起業家、女性起業家に対して補助金による支援を行なっています。
こちらの助成事業は都内商店街の活性化を目的として、都内の商店街で開業する女性や若手の男性の支援をおこなうもので、対象者は都内商店街で開業する女性または2021年3月31日時点で39歳以下の男性となっています。
補助金の支給額は最大730万円。
内訳としては事業所整備費(店舗新装・改装工事、設備・備品購入、宣伝・広告費)400万円、実務研修受講費6万円、店舗賃借料が1年目は月15万円、2年目は月12万円です。
補助率は3/4以内となっています。
東京都とエリアは限られますが、東京都内で開業する女性起業家の方であれば積極的に利用していただきたい支援制度です。
【東京都】若手・女性リーダー応援プログラム助成事業について詳しくはこちらのページをチェック!
女性、若者/シニア起業家支援資金
女性、若者/シニア起業家支援資金は日本政策金融公庫が行なっている融資制度の一つです。
対象者は35歳未満もしくは55歳以上の男性、または女性(年齢制限なし)のうち新たに事業を始めてから7年以内の方、あるいはこれから事業を開始する方です。
融資限度額は7,200万円、うち運転資金4,800万円。
利率は1.26%〜2.15%です。
返済期間は設備資金が20年以内、運転資金が7年以内となっています。
女性、若者/シニア起業家支援資金は返済義務のない補助金・助成金と異なり融資制度ではありますが、金利が低いことが大きなメリットです。
担保を設定したり融資後に利益率や雇用に関する一定の目標を達成したりすればここからさらに金利を最大1%程度引き下げることができるシステムも設けられています。
これから起業したいと考えている、または起業して7年以内の女性起業家であれば、女性、若者/シニア起業家支援資金を資金調達の選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
女性、若者/シニア起業家支援資について詳しくはこちらのページをチェック!
女性に限らず起業する方全員が利用することができる起業支援金や補助金、助成金の一覧は以下の記事に詳しくまとめてありますので、ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。
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【2021年最新】起業&創業時に利用できる「起業支援金」一覧!
まとめ
今回は、2021年最新版の女性が起業&創業時に利用できる「起業支援金」をまとめてご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか。
起業する際はぜひご自身に当てはまる支援金をうまく活用して資金調達に役立ててくださいね。
皆さんの起業を応援しています!