近年、「一生働き続けたい!」という女性が増えてきています。
結婚、出産、介護等、様々なライフイベントと両立しながら会社に頼らず好きなことを仕事にできたらいいなと考えている方もこの記事を読んでいる方の中にも多くいらっしゃるのではないでしょうか?
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女性の起業におけるメリットとは?
まずは女性起業におけるメリット・デメリットに着目しながら徹底解説していきます。
「実は女性の方が起業に向いているのでは?」と思えるほどビジネスに活かせる女性の強みはたくさんあります。
女性の起業におけるメリットは次の4つが挙げられます。
- 柔軟なコミュニケーション力
- 女性利用者目線
- マルチタスク力
これらのメリットを活かすと、例えば男性陣が主婦層をターゲットにして作ったサービスよりも、同じ経験を持っていることの多い女性陣が考えたサービスの方が、利用者のニーズを満たすことができるため、自ずと必要とされる存在になれます。
加えて、ご家庭のお財布の紐を握っているのは主婦層であることが多いので、その利用者をダイレクトに狙ったビジネス戦略は成功しやすいいう側面もあります。
また、ビジネスのチャンスは利用者の課題、お悩みを解決することから始まります。
子育てや料理、家の掃除といったシーンで主婦が持つであろう課題をわかっている女性は、主婦のお悩みの一番の理解者と言えるので、主婦層をターゲットにしたビジネスに無限のチャンスが広がっています。
そして、そのお悩み解決時にも、柔軟なコミュニケーション力を活かして、家事の隙間時間のちょっとした会話の中でキャッチできる情報等からも、女性のお悩みをダイレクトに解決することができ、女性ならではの大きな強みと言えるでしょう。
女性の起業におけるデメリットとは?
一方女性の起業におけるデメリットは、次の2点が挙げられます。
- 経営や財務の知識に疎いこと
- プライベートと仕事とのバランスを保つのが難しいこと
やはりどうしても、女性は男性に比べると会社経営や財務に関する知識に詳しい方ばかりではありません。
そのためお金周りのことが曖昧になり、想像をしていないようなところで経営が苦しくなることがあります。
ですので、起業をする際は経営ノウハウやスキルについて独学で学んでいく必要があります。
もしくは、逆に強みであるコミュニケーション力を活かし、詳しい方から教わることや、専門家を雇うことも視野に入れておくと良いでしょう。
また、プライベートと仕事とのバランスをいかに保つかは永遠の課題です。
起業をすると、今まで充てていた家事や育児の時間が必然的に減ってしまうため、まずはご自身で「時短力」を身に着けることが最も重要です。
例えば、ToDoをリストアップし、優先順位を付けて、時に同時進行でこなせるものも見つけながら効率的な行動をしていくことを習慣化しましょう。
その上で、ご家族やご友人等、信頼できる身の回りの方のサポートも得ながら対応していくことで上手に両立を図っていきましょう!
とはいえ、どれだけ計画的に頑張ってもイレギュラーの事態は起こるものだと考えておいた方が良いです。
起業をするならば、成し遂げたいという強い気持ちを持ち、肉体的にも精神的にも大変な時期はつきものだというくらいの覚悟を固めることが重要です。
成功者の話を伺うと「3年間はがむしゃらに頑張る」くらいの気合いで起業された方が圧倒的に多いですので、マインド面でもぜひ参考にしていただければと思います。
まとめ
女性起業のメリット・デメリットをご紹介いたしました。
インターネットの普及に伴い、新しいビジネスも生まれ、最近では起業という選択肢も珍しいものではなくなり、女性でも起業しやすい時代となりました。とはいえ、保障のあるものではございませんので、やはり上記に挙げさせていただいたメリット・デメリットをよく把握した上で、覚悟を固めてから臨むことが成功の鍵になると言えます。
そして、デメリットを補填しつつ、あなたの持つ強みを最大限活かして起業にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?