大学生活は新しいことに挑戦する絶好の機会です。
近年、学生起業が注目されており、若いうちからビジネスの世界に飛び込む学生が増えています。
学生のうちに起業をし、ビジネスの世界に触れておくことは将来のキャリアにも大きな影響を与える可能性を秘めています。
また、大学が提供するサポートやネットワークを活用できる点も学生起業家にとって大きなメリットです。
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学生起業はメリットがいっぱい?
学生の間に起業をすることは多くのメリットがあります。
まず、学生は時間を柔軟に活用することができます。
授業やアルバイトのスケジュールを考え調整することで、起業の準備に必要な時間を作り出すことが可能です。
また、リスクが低いことも大きな利点です。
起業に失敗しても、学生であれば社会的責任が少なく、再起しやすい環境にあります。
若さを武器にすることも、学生起業の大きなメリットです。
若い起業家は新鮮なアイデアやエネルギーを持ち、時にはそれが大きな力となります。
そして大学のサポートを活用できることも大きなメリットです。
起業を支援してくれる大学や学部では起業セミナーや経営者を招いての講演会・交流会を開催していることも多く、起業サポートが充実しています。
学生起業の成功事例3選!
ここからは学生起業の成功事例を3つご紹介します。
学生のうちに起業したいと考えている方々にとって良いインスピレーションとなれば幸いです。
政治SNSアプリ
現代におけるソーシャルメディアの影響力は絶大で、多くの学生起業家がソーシャルメディアビジネスを展開しています。
若い世代の視点を生かしたアイデアが新たな顧客層を開拓し、これまでになかった形でニーズに応えています。
2018年、当時19歳だった伊藤和真氏は、慶應義塾大学在学中に政治SNSアプリ「PoliPoli(ポリポリ)」で起業しました。
PoliPoliは政治家と市民のコミュニティアプリ。
神奈川県と連携してアプリ内のトークルームで行政への意見・提案を聞く取り組みなども行なっていて多くの方々に活用されています。
料理レシピ動画サービス
2016年に当時22歳の堀江裕介氏は慶應義塾大学在学中に株式会社delyを設立。
日本最大級の料理レシピ動画サービス「クラシル」を運営しています。
1分ほどにまとめられた料理動画はレシピや作り方を探している人にとって気軽に利用しやすく、ショート動画のトレンドの波が来ていた時代との相性もよく、成功を収めました。
月間利用者数は5,600万人を誇っています。
オンラインプログラミング学習サービス
オンライン学習への関心が高まる中、この分野で起業する学生も増えています。
アプリを通じて学べるサービスや、学習をサポートするオンラインプラットフォームなど、教育の革新を目指すサービスが注目されています。
2014年に当時21歳の加藤將倫(まさのり)氏が東京大学在学中に株式会社Progateを設立しました。
株式会社Progateはオンラインプログラミング学習サービス「Progate」の開発・運営を行う会社。
現在の登録者数は約70万人を超え、登録企業数は700社以上です。
まとめ
今回は学生起業のメリットと成功事例をご紹介いたしました。
学生のうちに起業することは多くのメリットがあります。
学生のうちにビジネスについての知識をつけ、実践してみることは、社会に出た時の大きなアドバンテージになること間違いありません。
そうはいっても学生起業をすることは簡単ではなく、多くの努力を伴いますが、得られる成功体験は計り知れません。
自分のアイディア、そして夢を信じ、まだ学生だからと諦めず起業への道を一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。