学生起業をするにあたって一番の壁とも言えるのがやはり「資金調達」です。
学生起業家にはどのような資金調達方法があるのでしょうか?
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【2020年最新版】学生起業家の資金調達方法まとめ
社会人と比べると時間も人脈も限られる学生起業家には、資金調達についてお悩みの方は多くいらっしゃいます。
学生起業家には難しいと言われる資金調達ですが、いったいどのような方法があるのでしょうか。
「資金調達が難しいから」という理由で起業を諦めてしまうことのないよう、今回は学生起業家の資金調達方法をご紹介します。
学生起業家向けの資金調達は以下の6つの方法があります。
- 自己資金を貯める
- 周囲の人からお金を借りる
- 助成金・補助金を活用する
- ビジネスコンテストの賞金
- 投資を受ける
- クラウドファンディングで資金を募る
上記6つの方法についてそれぞれ簡潔にご説明していきますね。
①自己資金を貯める
学生起業家にとって一番現実的な資金調達方法です。
起業には少なからず初期費用がかかります。
学生である以上、アルバイトだけに時間を割くのは難しいことですが、スケジュール管理のスキルアップにも繋がりますのでぜひ時間を有効活用して自己資金を貯めてみてください。
②周囲の人からお金を借りる
一番身近な存在である親や友達からお金を借りている学生起業家の方も多いでしょう。
しかし、失敗する可能性もある起業に、大金を借りてまで挑戦するのはリスクが高いとも言えます。
もし信頼関係があったとしても、周りの人からお金を借りるのは慎重になる必要があります。
③助成金・補助金を活用する
若者起業家を対象とした助成金・補助金制度があるので、学生起業家の方には利用をおすすめします。
助成金も補助金も返済は不要なので、借金を避けたい学生起業家にはありがたい存在です。
助成金・補助金は都道府県によって条件が違うので、お住まいの地域の各自治体に確認が必要となります。
ぜひ一度問い合わせて相談してみてくださいね。
④ビジネスコンテストの賞金
ビジネスアイデアを競うビジネスコンテストでは、賞金が出るものが多いです。
また、起業のサポートを受けることができたり、審査員にビジネスアイデアを見てもらうことができたりと、学生起業家にとっては貴重な勉強の場になります。
特に若手や学生起業家向けのビジネスコンテストは多いので、資金調達だけが目的でなくても、ビジネスアイデアを持っている学生にはぜひ挑戦をおすすめします。
⑤投資を受ける
若い学生起業家を応援したいという経営者や投資家の方を見つけるという選択肢もあります。
その場合は人脈や出会いが大切です。
ビジネスのイベントや交流会などに出席し、積極的なコミュニケーションを取ることが望ましいです。
また、SNSで情報発信をすることで自分のビジネスを知ってもらうことができるかもしれません。
積極的な情報発信を心がけましょう。
⑥クラウドファンディングで資金を募る
年々認知が進み、増加傾向にあるクラウドファンディングで資金を募る学生起業家も多いです。
革新的なビジネスアイデアがあっても、資金がなければ形にできません。
プロジェクトに賛同してくれる人が資金提供してくれるクラウドファンディングは、融資を受けることが難しい学生起業家にとって貴重な資金調達方法のひとつです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
2020年最新版の、学生起業家におすすめの資金調達方法を、まとめてご紹介しました。
起業してみたい学生の方には、ご紹介した資金調達方法を参考にしていただきたいです。
学生起業家は資金調達が難しいからと諦めず、ぜひ起業に挑戦してみてくださいね。