起業アイデアがある人にぜひおすすめしたいビジネスコンテスト。
コンテストによっては、賞金を貰えたり起業サポートが受けられたり、起業したい人にはメリットしかありません。
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ビジネスコンテストとは?
ビジネスコンテストとは、ビジネスアイデア・プランを提案して競い合うコンテストのことです。
ビジネスコンテストはさまざまな企業や大学などが開催していて年々増加傾向にあり、首都圏だけではなく全国各地で行われています。
コンテストの審査員の多くは大学教授や成功している起業家などであり、いわゆるプロにビジネスアイデアを披露してノウハウを貰うことができるという貴重な場です。
また、優勝・入賞などすると賞金が貰えるコンテストもあるので、起業アイデアも見てもらえるうえに、うまくいけば資金調達までできる絶好のチャレンジです。
勝負したい起業アイデアがある人には、ぜひ出場をおすすめします。
ビジネスコンテスト厳選おすすめ4選!
ではここからは、厳選したおすすめのビジネスコンテストをそれぞれの特徴とともにご紹介します。
(求められているアイデアや、応募条件は2020年7月時点での情報です。)
「TOKYO STARTUP GATEWAY」
「東京」から世界を変えるというアイデアを求めるスタートアップコンテストです。
応募資格は、15~39歳までであることと、2021年度末までに都内で起業を目指す人であり、これから東京での起業をしたい人におすすめのコンテストです。
最大100万円の資金提供や、日本を代表する起業家やベンチャーキャピタラーによる強力なバックアップがあります。
400文字でエントリーOKという難しすぎない点も魅力的です。
「40億人のためのビジネスアイデアコンテスト」
世界中の社会課題解決に取り組むアイ・シー・ネット株式会社が主催する、開発途上国の社会課題をビジネスで通じて解決しようという社会課題解決型のビジネスコンテストです。
業種や年齢、個人・チームなどの条件はありません。
また、高校生部門もあります。
ビジネスアイデアを2年間で事業化する発展途上国ビジネスアクセラレーションプログラムという起業家支援も行っています。
「DBJ女性新ビジネスプランコンペティション」
女性の企業活動を支援する女性起業サポートセンターが開催するビジネスコンテストです。
募集対象は、女性経営者であることと開始5年以内であることの2点です。
受賞者には、最大1,000万円の事業奨励金が支給されます。
また表彰者全員、それぞれの必要に応じた事業サポートが受けられます。
女性ならではの視点による新たなビジネス、そして女性活躍の場を創ることを目的としています。
「cvg(キャンパスベンチャーグランプリ)」
「学生起業家の登竜門」といわれている学生ビジネスプランコンテストです。
現役の学生であることが条件で、在籍している学校所在地の地区大会に応募ができます。
地区大会での最優秀賞の1、2組だけが、翌年の全国大会に進出できます。
当コンテストをきっかけに活躍している起業家は多くいます。
過去大会受賞者のインタビューも公開されているので、見てみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回はおすすめのビジネスコンテストをご紹介しました。
ビジネスコンテストでは、資金や起業ノウハウを貰える絶好の勉強の場です。
起業アイデアがあるなら、ぜひ挑戦してみてくださいね。