スマホが本格的に普及し始めたのは2010年頃でした。
それから10年近くたった今、利用者は増えに増え、国内では約8〜9割の人がスマホを所持しているそうです。
スマホ中毒者が出るくらいですから、もはや人類とスマホは切っても切り離せない関係にあると言って過言ではないでしょう。
そんなスマホも突き詰めていけばあらゆる機能はすべて「アプリ」に集約されています。
もし人々の役に立てるアプリを開発できれば、大成功を収めることも夢ではありません!
IT分野での起業に関心のある方は、アプリ開発での起業を検討してみてはいかがでしょうか?
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アプリ開発で起業するのはアリ?
アプリ開発で起業する方法は大きく分けて二つ。
一般的なのは自分で開発する、又は依頼を受けて開発することですが、自分ができなくてもプログラマーを雇えば開発することは可能です。
最近ではアプリ開発を外部委託したい企業も多く、自分で考え出したオリジナルな発想がなくても、企業が依頼するアプリをしっかり実装できれば大丈夫です。
アプリの例を挙げると、ゲームや音楽、動画視聴などエンタメ系のアプリや、家計簿や共有カレンダーなど実用的なアプリまでさまざま。
アプリにはその人の生活の一部になってしまうほどの絶大な影響力があり、人々の役に立つアプリを提供することが出来れば社会に大きなインパクトを与えることであるため、今注目されている分野です。
アプリ開発での起業を成功させるためのコツ
それでは、アプリ開発での起業を成功させるためのコツについてご紹介していきます。
マネタイズプランをしっかり立てておく
自分でアプリを開発して運営していく場合はマネタイズのプランを立てておき、いかにして利益を生み出すかを考えておかねばなりません。
サブスクリプションサービスのような月額制にするか、アプリを有料で販売するか、アプリは無料にして広告で稼ぐなどマネタイズ方法は多種多様です。
マネタイズに成功しているアプリや失敗しているアプリなどを研究して、自分たちはどうやってマネタイズをするか考えておくことが重要と言えます。
アイデア先行にしない
アプリ開発でよくありがちな失敗が、ユーザーの求めていないアプリを開発してしまうことです。
開発した本人たちが素晴らしいアプリができた!と評価しても、それを実際に使うユーザーたちから評価されなければユーザーは離れていってしまいます。
そのため、まずはプロトタイプを作った段階でユーザーの反応をテストし、フィードバックを得ます。
そして、そのフィードバックをもとに更なる改善を図るという流れを繰り返すことで開発を進めるのが主流になっています。
ユーザー目線に立ったアプリ開発を常に意識しましょう。
資金を確保しつつ、エンジニアを集める
アプリ開発で成功するには優秀な人材が欠かせません。
しかし、エンジニアの平均年収はサラリーマンの平均年収を少し上回る金額であり、数人程度であっても期間が長くなれば人件費が大きな負担となってしまいます。
良いアプリをより早く開発するためには良いエンジニアが複数人必要ですが、雇いすぎても資金繰りに失敗するリスクが高まることには注意が必要でしょう。
とはいえ、アプリを開発するエンジニアが成功の鍵を握っているのも事実なので、資金にはなるべく余裕を持たせておきたいところです。
まとめ
今回は「アプリ開発での起業を成功させるためのコツ」についてご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。
アプリ開発に限ったことではありませんが、成功するかどうかは基本的に、ユーザーが求めているものを提供できるかどうかに掛かっています。
手持ちの資金と相談しつつ優秀な人材を確保して、ユーザーの反応を確かめながらアプリの開発を進めましょう。