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アメリカで成功した女性起業家3選!それぞれの道のりを紹介

異国の地で奮闘する女性起業家。文化の壁や起業に成功するまでの道のりでさまざまな困難があったと思いますが、彼女たちはどうしてそれらを乗り越えることができたのでしょうか?
かつて多くの人がアメリカンドリームを夢見て挑戦を試みましたが、その多くは散って行きました。
そんな厳しい現実でなぜ彼女たちが成功できたのか。その理由も気になるところです。

そこで今回は、アメリカで成功した女性起業家3名にスポットを当て、彼女たちが辿った成功までの道のりについてご紹介いたします。

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アメリカで成功した女性起業家とそれぞれの道のり

アメリカで現在も活躍している女性起業家を3人ご紹介いたします。

Women’sStartupLab 創業者 堀江愛利

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堀江愛利さんは、CNNの10VisionaryWomenに選出されるなど、世界中から注目を浴びている女性起業家です。2013年にシリコンバレーでWomen’sStartupLabを立ち上げました。起業したのはなんと40歳!シリコンバレーの「年齢など関係ない」という雰囲気が起業を後押ししてくれたと言います。

起業のきっかけは女性起業家特有の悩みにありました。
堀江さんはIBMなど数々の会社を転々とし、2011年に教育関連事業で起業します。当時のシリコンバレーは男性が主流の社会で「投資家のほとんどは男性で育児・介護などのビジネスモデルには興味を示さない」ことや「仕事と家庭の両立のむずかしさ」、「少数派の女性は人脈を築きにくい」など、女性起業家に特有の課題に直面。男性中心の世の中から脱却していくためにはもっと多くの女性起業家が必要だ、という発想からいまのビジネスを立ち上げ、成功をおさめられました。

堀江さんは、成功の秘訣として「とにかく行動すること」の大切さを挙げており、大きな影響を受けたメンター(指導者)からも、「とにかく行動し、行動するなかで人に発信すること」の大切さを教えられたと話しています。
なぜそれが重要かというと、人に伝えることで共感者から「それなら私できるよ!」「そのことならあの人に相談するといいよ!紹介してあげるね!」といった具合にどんどん輪が広がっていくからだそうです。
2年という短期間で事業を軌道に乗せることが出来たのは、こうした「人と繋がる」という一見地味な活動を疎かにしなかったからなのかもしれませんね。

Material World CEO 矢野莉恵

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矢野莉恵さんは、スタートトゥデイ、日生キャピタルなどから総額約10億3000万円もの出資を受け、ファッション業界から今後の活躍が期待されているMaterialWorldのCEOです。彼女は父の仕事の関係でアメリカ・メキシコなど世界各地を移り住み、子ども時代のほとんどを海外で過ごしました。

大学は日本の上智大学に通い、比較文化学部に所属します。上智大学卒業後は三菱地所に就職し、広報部の報道担当に。海外育ちの日本人だったからこその苦労やカルチャーショックも経験し、環境に合わせて自分自身が適応していくことの大切さを学びました。
そして三菱地所を退職し、HBS(ハーバードビジネススクール)に通い始めます。MBAを取得した後はCOACHのニューヨーク本社に入社し、eコマース事業を担当。どうすれば商品を購入してもらえるか考え続ける中で、新しい商品はワンクリックですぐ届くのに、自分の家にあるいらない洋服やバッグは処分するのが非常に面倒だということに気付きます。
ここから自分の持っている服を簡単に売り、そのお金で新しい洋服が買える仕組みをつくりたいという思いが強くなり、2012年にHBS時代の仲間とニューヨークでMaterialWorldを立ち上げます。

しかし、なかなかうまくいかず、1年半が経過したあたりで異なるサービスを提供することにします。それに伴って、1年以上掛けて作ったウェブサイトもゼロから作り直すなど、思い切った方向転換もしました。そうした努力の甲斐もあってか、ようやく軌道に乗り出したと語っています。

もともとニューヨークで起業した理由は「一番チャレンジングな場所でやりたかったから」であり、世界25ヵ所を渡り住み、全く異なる環境でも適応していくことでついた自信がアメリカでの起業にも役立ったようです。矢野さんの場合は不可抗力ではありましたが、初めてのことに何度も挑戦し、失敗することで多くを学ぶという姿勢は見習いたいですね。

ゴージャス・エンターテイメント CEO 吉井久美子

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吉井久美子さんは、アメリカ演劇界で最も権威のある賞とされるトニー賞の選考委員を務めたり、宮本亜門演出の日本作品をアメリカに送り出したりとニューヨークを中心に活躍されています。

彼女の生い立ちを振り返ると、高校3年で米国モンタナ州の高校へ留学。その後、ブロードウェイへの憧れからミュージカルの本場ニューヨークのとある大学に留学します。
大学卒業後は職を転々としていましたが、投資銀行勤務時に聞いた会社の上司からのミュージカル作品への投資話が転機となりました。幼い頃から好きだったミュージカルのブロードウェイと、金融のウォールストリート。一見なんの関わりもない二つに「マネー」という共通項を見出します。この時、ビジネスの側面からならショービジネスの業界に携われるかもしれないと思ったことが起業を後押ししました。

しかし、圧倒的に知識が不足していたため仕事で行き詰まってしまうことも多く、ニューヨーク市立大学の大学院でパフォーミングアーツに関する経営を学びます。2つの仕事を掛け持ちしながら夜大学に通う生活を6年続け、並々ならぬ苦労の末に修士を取得しました。

吉井さんは当時を振り返り、「正直回り道ばかりだった」と打ち明けますが、「回り道をしても必ずそれが活きる場面がやってくる」とも話しています。どんな経験も決して無駄ではなかったようです。もし、これだ!と思えるものを見つけたなら、信念を持ってその道への一歩を踏み出すことから始めてみましょう。

まとめ

今回は、アメリカで成功した女性起業家を3名、彼女たちの歩んだ道のりも併せてご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した3人の女性起業家は生まれも育ちも、取り組んでいる事業分野も異なりますが、ある共通点がありました。それは「とにかく行動している」ことです。初めてのことでも、女性だからという理由で不利な立場に立たされても、自分がこれだ!と思った道を信じて行動をし続けたからこそ成功することが出来ました。失敗を歓迎し、どんな経験も決して無駄にはならないと信じ、挑戦し続ける姿勢は見習いたいですね!

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