起業したいけど何から始めていいかわからない。
そうした悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
まずは起業までにするべき全体像を理解し、一歩を踏み出しましょう!
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起業までのロードマップの作り方を詳しく解説
起業までに必要な準備は以下の4つです。
- なぜ起業するのか目的を明確にする
- どういったビジネスで起業するかを決める
- 参考になりそうなライバルを見つける
- 小さく事業を開始してみる
それぞれ解説していきます。
なぜ起業するのか目的を明確にする
起業で最も難しいことは、まったく成果が出なくても成功するまで諦めないことです。
スキルは時間と共に着実に身につきますが、忍耐だけはその人次第。
ドイツ生まれの天才物理学者、アルベルト・アインシュタインは次のような言葉を残しています。
「人生とは自転車に乗るようなものだ。バランスを保つために、あなたは動き続けなければならない。」
初めて自転車に乗る時はきっとたくさん転び、怖い思いもしたはず。
しかし、それでも「自転車に乗れるようになりたい」一心で乗り続けている内に、気づけば自然と自転車を乗りこなせるようになったのではないでしょうか。
実は、起業もそのプロセスと似たものがあります。
起業すればこれまでしてきた事の多くを諦めることになりますが、それをしてでも起業したい目的は何でしょうか?
理由は高尚なものである必要はないので、自分に正直になって想いを書き留めておきましょう。
後で振り返った時、きっと心の支えになってくれます。
どういったビジネスで起業するかを決める
起業する目的が明確化できたら、次は何で起業するかを決めます。
ただ、需要がある且つまったく新しいことを思いつくのは極めて困難です。
まずは既に需要がある事業の中から自分でもできそうな業種にチャレンジして種銭を作り、稼いだお金をさらに事業に投資。
徐々に事業規模を大きくしていくのが王道の流れになります。
既に起業アイデアが浮かんでいる場合はそれを実施するのが良いと思いますが、特に何をするか決まっていない人は、既に提供されているサービスや事業をベースに「もっと良くできないか」考えてみると新たな発見があるかもしれませんね。
参考になりそうなライバルを見つける
現時点で一定の売上を上げているジャンルであれば必然的にライバルがいます。
ゼロから道を開拓していくのは難しいですが、先駆者のやっていることをベースに改善していくことは比較的取り組みやすいです。
そのため、同じジャンルで自分のやりたいことに近いことをやっているライバルを複数集めておきましょう。
ある程度成功している企業や個人であれば、ホームページやSNS上で何らかの情報を発信しています。
あるいはライバル企業のサービスを実際に受けてみると、多くの気づきを得られるはず。
守破離という考え方もありますが、まずはマネから入るのがオススメです。
小さく事業を開始してみる
ライバルを観察してある程度必要な知識やスキル、情報が集まってきたら、小さく事業を始めてみましょう。
やりたいことや目指すべき場所は、実際にやり始めることで少しずつ明らかになっていくものです。
実績ゼロからイチにするのは苦労するかもしれませんが、それが出来た時の喜びは前に進む原動力になります。
成果に繋がるスピードは人それぞれですが、乗り越えるまでの過程で学んだことはあなたを生涯支える自信やスキルになるはず。
大きな失敗してもゆっくりでもいいので立ち上がり、成功するまで続けましょう。
まとめ
今回は起業までのロードマップの作り方について詳しく解説いたしました。
いかがでしたでしょうか。
起業で何から始めたらいいかわからない場合は、自分のやりたいことに近いことを既に始めているライバルから学ぶことです。
真新しい事業アイデアを思いつくことは極めて困難ですが、既に誰かがやっている事業であれば需要があり売上も立てやすいでしょう。
マネから始めてより良く改善できればそれも立派なサービスの一つになりますので、ライバルの良いところはドンドン取り入れていきましょう。
また、小さく始めればリスクも抑えられますので、やりたいことが見つかったなら実際に始めてみてくださいね。