いつか起業したいとお考えの皆さん。
最近本、読んでいますか?
近頃はインターネットが主流で、情報はなんでもネット検索で集めるという方が増えてきていますが、能動的に情報をキャッチするインターネットに対して、本は自分が知らなかった情報を受動的に取り入れることができる最高のツールです。
本から離れてしまっている人も、これを機にぜひ手に取っていただきたいと思います。
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【2021年最新】起業家志望が絶対読むべきオススメの起業本6選
それではさっそく、起業家志望の方が絶対に読むべきオススメの起業本、2021年最新版をご紹介したいと思います!
井上達也『起業を考えたら必ず読む本』
『起業を考えたら必ず読む本』は、キラキラと輝かしく見える起業の世界のリアルな裏側を描いています。
起業の現実を受け入れ、そこに飛び込んでいく覚悟はあるか、と問われるような本であり、生半可な覚悟で起業しようとしていた方は離脱してしまうかもしれません。
しかし実際に起業し会社を大きくした実績のある社長だけが知っている、より実践的なアドバイスが盛り込まれているので、これから起業したいと考えている方にとっては大変参考になるでしょう。
起業の良い部分ばかりを寄せ集め起業家を賞賛する本は世の中にたくさんありますが、嘘偽りのない起業のリアルな現実をしっかりと捉えたい人にオススメの一冊です。
吉田雅紀『読んで、考え、書き記す 起業「成功」ノート』
『読んで、考え、書き記す 起業「成功」ノート』は、小さく失敗することで大きな成功をつかみとっていく方法を解説した起業本です。
著者である吉田雅紀氏が実際に講演で紹介している内容を本にまとめたものになっています。
読みやすいので起業初心者や読書が苦手な方でも気軽に読むことができると思います。
個人事業主というよりはいつか会社設立までしてみたいと考えている方におすすめの一冊です。
世界文化社『はじめの一歩を踏み出そう』
『はじめの一歩を踏み出そう』は、20年間にわたりスモールビジネスを対象とした経営コンサルティングを行ってきたマイケル・E・ガーバー氏の著書です。
これまでのコンサル経験を生かし、スモールビジネスが失敗しがちな原因を分析し、成功するうためのノウハウを明かしています。
目標設定や組織戦略、人材戦略など具体的なノウハウがわかる一冊になっており、起業を成功させるためのノウハウが知りたい人にぴったりの起業本です。
家入一真『こんな僕でも社長になれた』
『こんな僕でも社長になれた』は、国内最大のクラウドファンディング会社「CAMPFIRE」の代表を務める家入一真氏の著書です。
家入氏の起業に至るまでのストーリーや株式会社paperboy&co.の買収秘話など、これまでの人生における苦労、そして成功までの道のりが鮮明に描かれた一冊です。
タイトルからも伝わってくる通り、どんな人でも自分で自分の人生を切り拓くことができると気づかせてくれる本です。
日経BP『起業の科学 スタートアップサイエンス』
『起業の科学 スタートアップサイエンス』は、スタートアップ時に必ずと言っていいほど直面する課題とその解決策を整理し、失敗を潰すために科学的な知見でまとめられた起業本です。
抽象的な情報をまとめたものや楽して稼げるといった怪しげなノウハウ本とは違い、起業するためのステップが5つの章で論理的に紹介されています。
起業初心者の方にオススメの、起業の教科書といえる一冊です。
ソーテック社『ダンゼン得する知りたいことがパッとわかる 起業と会社経営の実務がよくわかる本』
『ダンゼン得する知りたいことがパッとわかる 起業と会社経営の実務がよくわかる本』
は、会社設立時に実際に起こる経営の疑問に答えてくれる起業本です。
専門家が実際に質問を受けた項目を集めているので、起業に関わるあらゆる疑問がこちらの一冊で解決できると言っても過言ではありません。
会社経営をお考えの方はぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、起業家志望の方が絶対に読むべきオススメの起業本を6冊に厳選してご紹介させていただきました。
いかがでしたでしょうか。
起業したいとお考えの方はぜひ参考にしてみてくださいね。
読むと視野がパッと開ける感覚になるかもしれません。