起業したいという人が近年増加傾向にあるようですが、新しい商品やサービスが増えていくたび起業アイデア探しは難しくなっていきますね。
インターネットやSNSでネタ探しをするのも効果的ですが、すでに世に出ている情報なのですでに誰かがビジネスにしているかもしれません。
ではどのように起業ネタを探したらいいのでしょうか。
受講生3,000人を突破!
知識ゼロでも働きながら3ヶ月で起業
できる「起業の学校」が遂に開校
- いつか独立・開業・起業したいが、何から始めていいか分からない
- 起業に必要な「経営スキル」を身に着けたい
- 今の会社で働きながら、月10-30万円でも収入を増やしたい
- 社内で新規事業責任者になるため、事業作りの力を身に付けたい
- 会社を辞めても生きていける、稼ぐ力を身につけたい
上記に当てはまる方は今すぐ受講をオススメします!
受講生3,000人を突破した実践型起業スクール
起業ネタの探し方&効率的なアイデアの出し方
それではさっそく起業ネタの探し方、効率的な起業アイデアの出し方について解説していきたいと思います。
1.自分の好きなことを書き出す
まずは自分自身が好きなこと、やりたいことを紙に書き出しましょう。
起業のネタ探しをする、アイデアを出すということは要するにそのアイデアで実際に事業をおこし、自分の長い人生をかけてビジネスを成長させていくということですよね。
どんなに稼げそうで成長見込みのあるビジネスでも、その根底に起業家自身の情熱がなければ続けられません。
その商品やサービスを手にするお客さんもその商品・サービスが生み出されるに至ったストーリーや起業家の想いを重視する世の中に変わってきています。
まずは自分の好きなことを書き出してみましょう。
その中で起業アイデアにつながるものが見つかるかもしれません。
2.自分のスキルを書き出す
次に自分が持っているスキルを書き出しましょう。
自分の強みを自分自身で理解することは起業する上でとても大切です。
自分を買い被りすぎてもみくびりすぎてもいけません。
どんなスキルを持っていて、どんな魅力があるのか、自己分析を通して自分自身にしっかりと向き合いましょう。
書き出したスキルを見つめているうちに起業アイデアが思いつくかもしれません。
自分では当たり前と思ってやってきたことでも、他者からは驚かれるようなスキルだったりすることもあります。
書き出した後、家族や友人に見てもらってコメントをもらうのも新しい視点がひらけるのでいいですね。
3.自分のやってみたいことを書き出す
次に自分がこれからやってみたいこと、挑戦してみたいことを書き出しましょう。
やったことがないことでも構いません。
どんなことに自分がワクワクするのか、情熱を傾けられるのか、書き出すことで鮮明に見えてきます。
4.日常生活で不便と感じることを書き出す
日々暮らしている中で「不便だなあ」「もっとこうなったらいいのに」と感じることをその都度書き留めていきましょう。
小さなことでも構いません。
すでに世の中にあるサービスでもOKです。
既存のサービスを超えるより良いアイデアが思い浮かぶかもしれません。
自分が面倒くさいと感じること、誰かが不便そうにしていること、こういった日常での気づきがビジネスにつながることはよくあります。
大抵の方は思いついても行動にうつしません。
だからこそ人が思いつくようなことでも起業のチャンスはあります。
実際に需要があるか、マネタイズして成功するかは事業計画の段階で考えればいいのです。
まずはアンテナを張り巡らして、日常の中から起業アイデアを拾っていきましょう。
まとめ
今回は、起業ネタの探し方、効率的なアイデアの出し方について徹底解説いたしました。いかがでしたでしょうか?
インターネットやSNSを活用して情報収集するのもいいですが、それは多くの人が実践しているやり方ですし、すでに既存のビジネスになってしまっているアイデアが多いです。
自分自身の中にあるものを掘り下げていけば、他の人には思いつかない、自分だけのアイデアが見つかるかもしれません。
「外」よりも「内」にあるものの方がある意味無限なのです。
思案するときには紙とペンを用意して、少しの気づきでも書き留めておくようにしましょう。
別の日に振り返ったとき、はっとひらめくことがあります。
ぜひ参考にしてみてくださいね。