学生のうちに起業したいけど、まず何をすればいいのかわからないと悩んでいる方は少なく無いと思います。
そうお悩みの方におすすめしたいのが、起業本を読んで情報を吸収することです。
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学生のオススメ起業本4選!学生のうちに起業したい人は必見
起業本は数多くありますが、その中でも起業を考える学生にぜひ読んでもらいたい、学生向けのオススメ本をピックアップしました。
それではさっそく厳選した4冊の起業本をご紹介していきます。
クリス・ギレボー『1万円起業』
あらゆる形のビジネスを生み出し続ける起業家クリス・ギレボー氏の『1万円起業』。
全米で大ヒットし、世界20カ国で翻訳された話題の起業本です。
たった1万円の元手から興したビジネスで年間500万円以上もの収入を上げた人を徹底調査し、本書『1万円起業』はできました。
世界一カンタンな起業の教科書と言われています。
資金の用意が難しい学生にピッタリな一冊です。
上阪徹 『リブセンス〈生きる意味〉 』
大学1年生のときに創業したリブセンスで成功した村上太一社長を書いた『リブセンス〈生きる意味〉 』。
メディアで特集されたこともある村上太一氏は、新しいビジネスモデルを確立したアルバイト情報サイト「ジョブセンス(旧名。現マッハバイト)」を運営するリブセンスの社長です。
驚くべきは、会社が上場したときに村上太一社長は25歳という最年少記録だったこと。
この本は経営者800人以上にインタビュー経験のあるライター上阪徹氏が、なぜ25歳という若さで最年少上場をすることができたのか、村上太一社長の素顔に迫っていて読み応えがあります。
会社が大きく成長してもごく普通の25歳と変わらないという村上太一社長。
若くして起業者、そして経営者として活躍する村上太一社長の働く姿は、学生起業の良いお手本となることは間違いありません。
大学生の若者に、ぜひ読んでもらいたい一冊です。
家入一真『こんな僕でも社長になれた』
貧乏で引きこもりだった家入一真氏が、年商13億円の社長になった半生を語る『こんな僕でも社長になれた』。
家入一真氏は株式会社paperboy&co.を創業し、「ロリポップ!レンタルサーバー」は50万人もの人が利用し、大ヒットしました。
成功した起業家として活躍する姿は過去も学歴も関係ないことを証明しています。
辛くて逃げたいときは逃げてもいい。
そしていい大学、そしていい会社に入ることだけが人生ではないということを教えてくれています。
若い学生の勇気ある起業を一押ししてくれる一冊です。
井上篤夫『志高く 孫正義正伝』
今や知らない人はいない孫正義氏本人が公認した正伝『志高く 孫正義正伝』です。
ソフトバンク創業者である孫正義氏の少年時代から始まり、青春期、ソフトバンク創業、そして近年のロボット事業まで、密着取材して書かれたベストセラーです。
2004年から数年ごとにバージョンアップされ、『志高く 孫正義正伝』は2015年に出版された最新版です。
学生のうちに孫正義氏の凄さに触れておくと、今後の人生で参考になることは多いはずです。
孫正義氏関連の本は多くありますが、起業したい方にはこの本をおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は学生のうちに起業したい人に読んでもらいたい起業本を厳選してご紹介しました。
起業の知識、ノウハウ、失敗談、成功談など、本から得られるものはとても多いです。
起業を考えているなら、今回ご紹介した本も含め、ぜひたくさんの本を読むことをおすすめします。