近年、女性で起業をするという方が増えてきましたね。
主婦やママをしながら副業として起業するという女性も多く、働き方はここ数年でさらに多様化しました。
起業をしたいと考えているけど「50代ではさすがに遅い?」「この年齢から参入できるビジネスが思いつかない」と年齢で悩まれている女性も中には多いのではないでしょうか。
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50代女性が起業して成功した事例3選!
それではさっそく50代女性が起業して成功した事例を3つ詳しくご紹介していきたいと思います!
50代女性が起業して成功した事例:家事代行サービス
自身の子育てが一区切りついたであろう年代である50代。
20代30代で結婚したのであれば20年以上続けた料理や片付けなどの家事はもうプロ並みのものでしょう。
自身の家事テクニックを活かして家事代行サービスで起業する人はとても多いです。
家事全般ではなくとも料理代行や買い物代行、掃除代行など自分が得意なジャンルだけを売りにすることもできます。
特別な勉強をしなくても自分がこれまでにしてきた経験や得たコツなどを仕事にできるので、始めやすくオススメです。
50代女性が起業して成功した事例:ベビーシッター
子育て経験がある方であれば特にオススメなのがベビーシッターです。
50代というと20〜30のころにお子さんを産み、20年以上子育てをしてそろそろ子供が独り立ちしたくらいの年代ですよね。
子育てをやり遂げた50代だからこそ余裕を持って、そして少し懐かしさも味わいながらベビーシッターができるのではないでしょうか。
依頼するママさんも子育ての大先輩である50代女性のアドバイス、子育てのコツを聞くことができるのでとても喜ばれるはずです。
50代女性が起業して成功した事例:終活カウンセラー
「終活」という言葉をご存知でしょうか?
新卒が行う「就活」とはまた別物です。
終活とは自らの人生の終わり(=死)を考え、自分らしく最期を迎えるための活動のことを指します。
エンディングノートを書く、お墓を決める、遺言を書くなど終活で行う準備は様々あります。
終活カウンセラーはこの「終活」に関する専門知識をもち、その人にとって最適な終活準備が行えるようサポートし、話を聞くなどしてカウンセリングをするお仕事です。
20〜30代の女性はまだ終活に対して現実味のある会話はできないかと思いますが、50代女性は自身も人生の節目を実感している方が多く、60代、70代以降の終活を真剣に考えている女性にも親身になって相談にのれるのではないでしょうか。
起業は50代でも遅くない!
50代からでも起業は遅くありません!
むしろ子育てが一区切りついたこの年代が一番起業にベストな環境であると言っても過言ではないでしょう。
これまでに自身が経験して大変だったこと、不便だったことなどを思い返して改善策を考えて商品化・サービス化したり、小さく趣味で続けてきたことを思い切ってビジネスにするというのもオススメです。
起業と言ってもいきなり多額の借金をしたりリスクを負う必要はありません。
まずはできることから小さく始めてみてはいかがでしょうか。
今回の同年代の女性の起業アイデアもぜひ参考にしてみてくださいね。
まとめ
今回は、50代女性が起業して成功した事例を3つご紹介し、50代からでも遅くない理由をご紹介いたしました。
50代からでも起業は決して遅くはありません!
むしろ子育てが一区切りした今だからこそ素直にやりたかったことが心に浮かんでくるはず。
インターネットの普及により情報も増え、同年代の他の方のビジネスモデルも垣間見れる時代になりましたので、自分に合ったビジネスはないかとリサーチしてみるのもいいですね。
これからのセカンドライフをあなたらしく謳歌できることを願っています。