近年起業をしたいと考えている女性、特に主婦層が増えていますね。
インターネットの普及、そしてグローバル化により新しいビジネスが次々と生まれる現代、起業することは以前ほど難しいことではなく、ハードルも低くなってきています。
「40代だから今さら起業なんてできないよね」「この年齢から起業するには遅すぎるかな」と悩んでいる40代女性の方は多くいらっしゃると思いますが、40代からでも遅くはありません！
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完全無料！40代女性が起業して成功した事例3選！
それではさっそく40代女性が起業して成功した事例を3つ詳しくご紹介していきたいと思います！
40代女性が起業して成功した事例：料理研究家
20代前半で結婚し、20数年間家族のために料理をしてきた40代のママ。
ギリギリ食べられるね程度の料理だった過去から腕を磨き、40代になった今では周囲の人から料理を教えて欲しいと頼まれたりレシピが欲しいと言われることが増え、需要があるのであればと料理研究家として起業。
レシピ本を出版したり、ワークショップのような形で定期的に料理教室を開催するなど活躍しているという事例があります。
家族のためにしていたつもりだった料理がビジネスに。
40代からの起業では家事をビジネスに転換するという女性が多く、起業アイデアのいい一例となっています。
40代女性が起業して成功した事例：ママコーチ
ママコーチは20代後半から15年間3児のママとして子育てを頑張ってきたママが、後輩ママたちにコーチをする、という成功事例のあるビジネスモデル。
離乳食、食育をはじめ、ママ友との付き合い方、幼稚園や学校選び、自分自身の仕事との両立のさせ方などママが抱えるあらゆる悩みに対して寄り添ったアドバイスをくれるママコーチは、多くのママさんを救っています。
ママ向けの子育てセミナーやママ向けの副業支援など派生して他の事業とも結び付けられますし、自身が経験した子育てが糧となったビジネスなので、人と話すのが好きなママさんなら誰でもこの道を目指すことができるのが魅力ですね。
40代女性が起業して成功した事例：収納アドバイザー
近年メディアなどでも取り上げられ、本などを出版している人も多い収納アドバイザー。
こちらも長年家族のためにとやってきた片付け、収納をビジネスに転換したいい例です。
自身の収納術やアイデアを視覚的に発信することでSNSで集客することもできますし、ブランディング次第では収納名人として雑誌に掲載されることやキュレーションサイトでピックアップしてもらえることもあります。
収納が苦手、収納しづらい部屋の作りで困っているなど、実は悩んでいる人が多い家事の一つなので、片付けが得意な方は収納アドバイザーとしてぜひ起業してみては！
起業は40代でも遅くない！
上記の成功事例は誰でも始めやすいビジネスに重きをおいてピックアップしており、あくまでごく一部です。
40代という年齢から起業している女性は他にも数多くいらっしゃいますし、ビジネスモデルも多様です。
主婦、キャリアウーマンから独立した方、子供が自立し子育てに区切りがついたママなど40代は様々なステージに立っている女性が多いですが、皆さんに共通して言えることは「ビジネスに活かせる経験がある」ということです。
これまで頑張ってきた仕事、ずっと続けてきた趣味、山あり谷ありの育児、そして結婚生活など、40代という人生の折り返し地点にきたとき、振り返ってみると自分独自の経験や周りの人のために役立てられる知識が見えてくるはずです。
起業と言っても多額の借金をして店舗や事務所を構えて大きく始める必要はありません。
まずは興味のあることや自分の特技、経験が活かせることなどからビジネスモデルを考えて、自宅で、そして周囲の方々を対象に小さく始めてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、40代女性が起業して成功した事例を3つご紹介し、40代からでも遅くない理由をご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか？
40代からでも起業は決して遅くありません。あなたと同い年くらいの女性が実はこの社会の中でたくさん活躍しています。
以前に比べて起業のハードルは格段に下がっており、政府も起業家支援を推進したり情報発信を行ったりしています。インターネットの普及により、他の成功した方の事例やビジネスモデルも知ることができる時代です。
情報を取り入れながら、あなたらしい仕事をぜひ始めてみてくださいね。
