大企業との商談の間口を広げる「初期アプローチの営業代行」サービスを開始

報道関係者　各位

株式会社アイランド・ブレイン

2015年2月6日

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『あの大企業決裁者とのアポイント取れました！』

大企業との商談の間口を広げる「初期アプローチの営業代行」サービスを開始。

今まで大企業に相手にされなかった中小企業が決裁者と商談可能に。

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企業の営業支援を行う株式会社アイランド・ブレイン（愛知県名古屋市中区／代表取締役社長：嶋　基裕）は従業員1,000名以上の大企業の決裁者との商談を提供するサービス『大企業決裁者への「初期アプローチの営業代行」』を2015年1月19日より新設しました。今年度は20社受注する見通しです。

大企業決裁者への「初期アプローチの営業代行」開発の背景

弊社の「初期アプローチの営業代行」は新規開拓の経験がない中小企業や、営業マン不足の中小企業向けに開発しました。弊社が電話を用いて商談を用意することで、前述の企業が見込み客の発掘にかける時間の削減と商談に集中して臨め、効率の高い営業展開を可能としました。これまで55業種900社の企業に26,000件以上の商談を提供しています。

そのような中、大企業と商談をしたいという要望が増加してきています。しかし、電話営業のみで大企業の決裁者に到達することは珍しく、また到達しても大企業では多くの企業から営業活動を受けるため、電話営業のみでは他の商材との差別化が難しく、商談になることが限られていました。

そこで商材情報を記載してあるダイレクトメールを大企業の決済者に事前に送り、競合他社の商材との差別化を視認させたうえで電話営業することによって、大企業の決裁者との商談の間口を広げることが可能となりました。

20150206プレスリリース　『大企業決裁者との「初期アプローチの営業代行」』

実は、過去に同様のサービスが存在しましたが、高額なため普及しませんでした。それを、中小企業にも手の届く安価で提供することに成功しました。

なぜ当社が実現できたかというと、過去10年間、中小企業を中心に営業支援を行っていく中で、ノウハウが蓄積し、効果的なダイレクトメールや営業電話のトークスクリプトなどをテンプレート化することに成功したことによって、企業毎に一から作成するのではなく、効率的なおかつ効果的に作成できるようになっているからです。

またアプローチ先の大企業リストも長年の営業支援によって蓄積されたデータベース活用によって、商材のアプローチ先に該当する企業リストの精査が効率的にできていることも価格を抑えてサービス提供できている理由です。

〇初期アプローチの営業代行

従来は、1人の営業マンが初期アプローチからクロージングまでを一貫して担当するケースが一般的でした。しかし、営業の生産性を高めるためにも、営業マンには有効面談（見込みの濃い案件）に、より集中して取り組んで頂くことが重要です。

営業プロセスの分業化は、売上確保に向けてのより効率的な営業展開を可能にします。

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