営業マンの仕事は体力的にも精神的にも辛いタイミングはありますが、特に辛いのがで毎日「売上ゼロ」が続く日々を過ごすことです。
営業マン本人が望んで売上ゼロになっているわけではないのに、顧客からも会社からも必要とされないと感じてしまうのは精神的にこたえてしまいます。
そんな日々から一刻も早く打開する方法はないの?との声をよく聞きますが、実はあります!
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営業マンで毎日「売上ゼロ」が続く日々を打開する方法
日々営業活動をしていても「売上ゼロ」が続いてしまうと、まるで誰からも必要とされていなく、会社に居場所がないと感じてしまいます。
「何やってもダメだ」と感じてネガティブ思考のスパイラルに陥ってしまい、営業活動に身が入りません。
そこで今回は、営業マンで毎日「売上ゼロ」が続く日々を打開する方法をマインドと行動の2つの側面から紹介していきます。
<毎日「売上ゼロ」が続く日々を打開する方法ーマインド編>
- 「売上ゼロ」の状態からは、さらに成績が落ちることはないと考える
- 「これだけやっているからいつか花が咲く」と思いながら仕事をする
- 1日1つ自分を褒めて、成長実感を得る
売上数字があると「もしかしたら来週成績下がるかも」と思ってしまいますが、「売上ゼロ」の状態はそこから落ちることはありません。
むしろ、成績が上がることしか選択肢はありません。
そのため、マインドとしては、「これだけやっているからいつか花が咲く」と思い、1日自分がやったことの中から1つでも自分のことを褒めてあげましょう。
売上はすぐに作れるものではないので、まずは前向きな気持ちで仕事をコツコツと行い、自分の行いを褒めて自己肯定感を高めていきましょう。
顧客側の心理としても、ネガティブマインドの営業マンよりも、ポジティブマインドの営業マンとお付き合いしたいと思っているはずです。
<毎日「売上ゼロ」が続く日々を打開する方法ー行動編>
- 成功事例を真似してみる
- 基本行動を忠実に行う
- 商談では、決して売ろうとせず、顧客の課題解決のための提案を行う
売上ゼロの要因を探ることも大切ですが、まずは社内にある成功事例を真似することから始めることが大切です。
要因を探っていると、次第にネガティブになったり仕事を放棄したくなったりと負のスパイラルにはまってしまいます。
そうなる前に、社内にある営業ノウハウの中から「自分にもできそうだ」と思える成功事例を真似してみましょう。
そうすることで、行動していく中に「これがうまくいくコツなのかな」や「自分が売上ゼロだったのはこれができてないからだ」と徐々に要因を掴むことができます。
また、なかなか成功事例が見つからない場合は、新人時代の営業の基本行動を忠実に行ってみましょう。
基本に戻ることは決して恥ずかしいことではありません。
スポーツ選手がスランプに陥った際はその度に基本に戻っているように、営業マンも基本行動に立ち返り、忠実に行うことで自ずと売れるようになります。
また、気持ちが焦りすぎて「絶対に売ってやる」と力んでしまうと、顧客にも伝わってしまいうまくいきません。
あくまでも営業マンは、顧客の課題解決のための提案を行う仕事です。
顧客のための提案を行うように心がけていきましょう。
まとめ
今回は、営業マンで毎日「売上ゼロ」が続く日々を打開する方法について紹介していきました。いかがでしたでしょうか。
この記事を読んで、明日からでもすぐに取り入れられそうな方法が見つかったはずです。ぜひ、実践してみてくださいね。