社内を見渡してみると売れている営業マンと売れない営業マンが存在していることがなんとなくわかりますよね。
彼らの行動を社内で静観していると、売れない営業マンはわりと社内にいることが傾向として読み取れます。
なぜ売れない営業マンは社内にいがちなのか?とちょっとした疑問が残りますよね。
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売れない営業マンはずっと社内にいがち?外出しない理由は?
社内を見渡してみると、売れない営業マンほど社内にいますよね。
彼らはなぜ外出せずに社内にずっといるのでしょうか?
今回は、売れない営業マンはずっと社内にいがちで、外出しない理由を3つ紹介していきます。
理由①:顧客との商談がなく、やることがない
売れている営業マンの行動をみると、アポで予定がびっしりと埋まっていて外出していることが多い傾向にあります。
時には朝早く外出し、夜遅くまで会社に戻らないこともあります。
ただ、売れていない営業マンはアポの予定がないので、社内にいることが多くなります。
新規開拓営業であれば、飛び込み営業など行くこともありますが、既存顧客営業だとやることがないため社内にいがちになります。
理由②:納期をギリギリに設定しすぎて、社内作業に追われている
①のように、やることがなくて外出しないこともありますが、逆のパターンもあります。
それが、余裕を持たせた納期を設定しないがために、納期直前に社内でバタバタと作業に追われることです。
売れない営業マンは、「間に合えばよい」の観点で仕事をしているため、余裕を持って早めに対応することがなかなかできません。
その反面、売れている営業マンは、納期に余裕を持たせた上で仕事をしているので、納期直前に仕事に追われることはほとんどありません。
そのため①と真逆のパターンで、納期直前は社内にいがちなります。
理由③:事務作業処理が遅い
営業資料作成や、経費精算などの事務作業の場合はどうしても外出してできない作業になります。
売れない営業マンは、資料作成などに時間がかかってしまいがちです。
そのため、外出せずに資料作成に時間をかけていることもありえます。
売れている営業マンは、営業資料のストックが豊富であるため、過去資料を変えて資料作成をするなど時短テクニックを持ち合わせています。
また、仮に他の営業マンから良さそうな資料のテンプレートを持っていると、自発的に「そのテンプレート活用したいから送ってほしい」と、他人の良い部分を自分にも取り入れようとする姿勢が売れている営業マンにはあります。
このように業務の工夫を行っているので、売れている営業マンほど作業処理スピードが早く、売れない営業マンほど遅い傾向にあります。
まとめ
今回は、売れない営業マンはずっと社内にいがちなのか?そして外出しない理由について解説していきました。
いかがでしたでしょうか?なぜ売れない営業マンが外出しないのか?の疑問が解決できましたね。
後輩や部下に社内にいがちなメンバーがいれば、声をかけて売れる営業マンになれるようにアドバイスしてあげてくださいね!