頑張っているのに成果が出ない、何であの人は数字ができるんだろう…と悲観的な感情を持った経験は誰しもあるのではないでしょうか。
営業の仕事において数字はシビアな問題で、頑張ってもすぐに成果が表れるものではないので難しいですよね。
しかし、売れる営業マンがやっていることはそんなに難しいことではなく、すぐ取り入れられるものばかりです。
では売上の低い営業マンはどこを改善したらいいのでしょうか?
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売上の低い営業マンに共通する特徴1:自己流でやっている
売上の低い営業マンで一番多いのがこれだと思います。筆者も現役のときそうでしたが、日頃先輩方は忙しいので相談がしにくいということもあると思います。
また、誰かに方法を教えてもらうのはずるい、自分でやることに意味がある、と真面目に考えている方もいらっしゃると思います。
しかし、自己流でやっていては自分の悪い点や改善すべき点に気付くことができず、また効果的なセールストークを知ることもできないので一向に成長できません。
売れる営業マンに限らず上司もよく言う言葉ですが、「できている人の真似をすることが一番早い」です。
自分1人で悩んでいても何も解決しません。
先輩にお願いして同行の時間やロープレの時間をもらいましょう。
そしてそこで先輩の良いところを見つけ、自身の営業で実践しましょう。
それを繰り返すことで自身のセールストークがどんどん精度の高いものになっていきます。
売上の低い営業マンに共通する特徴2:目先の数字にとらわれている
売上の低い営業マンこそ、目先の数字にとらわれ、お客様を大切に思う気持ちが薄れていることが多いと感じます。
例えば契約を検討しているお客様に「これは自信あります」「買わないと損です」など勢いで契約をつかんでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そういった押しの営業も時には必要だと思いますが、お客様は買わされた、というイメージを持つとリピートにはなかなかつながりません。
そのときは良くても離れていってしまう人もいると思います。
できる営業マンはお客様が検討しているとき、お客様の立場になって考えます。
一緒になって購入を躊躇している点を話し合ったり、そのときは契約にならなくても定期的にフォローしていたりと中長期的な目線で考え、お客様と良好な関係を構築するようにしています。
その結果継続的に数字が上げられているのです。
売上の低い営業マンに共通する特徴3:できるようになるための行動をしていない
これも売上の低い営業マンに多いと思います。
今数字ができていないということは、自分に何か足りない部分があるということです。そのため今の行動に何か変化をつける必要があります。
売れる営業マンは常に数字を上げるにはどうしたらいいか?と考え、試行錯誤を繰り返しています。
まずは自分の日頃の行動を振り返り、何か変えた方がいい点はないか見つめ直しましょう。
まとめ
売上の低い営業マンに共通する3つの特徴!売れる営業マンとの違いを紹介しましたがいかがでしょうか。売上の低い営業マンは共通して自己流で仕事している、目先の数字にとらわれていることなどが分かりました。
売れる営業マンになるために、今自分がこの共通点にあてはまっていると感じた方は改善するようにしましょう。