飛び込み営業で訪問した先へ2回目の訪問をする際、「何を話したらいいのだろうか」と迷う営業マンも多いはずです。
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飛び込み営業での2回目の訪問の口実や挨拶方法は?
1度飛び込み営業で訪れた先を再度訪問する際、営業マンが悩んでしまう理由として「相手は自分のことを覚えているだろうか?」「何を話したら相手にメリットを感じてもらえるか」など、相手の心情が読めないことが挙げられます。
しかし、人間誰しも相手の心は読めないので、そういった不安を感じる必要は全くありません。
訪問の口実パターンは下記の2通りです。
1回目の訪問で決裁者と話せている場合
運良く1回目の訪問で決裁者と話せている場合「近くにきたので寄ってみました!」と言って訪問しましょう。
変に理由をつけると、1回目で会ったときの印象をダウンさせかねません。
もし、2回目での訪問時に相手が自分のことを忘れているような印象を受けたのであれば、「1週間ほど前にご訪問させていただきました。」と付け加えて話せば問題ありません。
また、相手に顔や自身の存在をさらに覚えてもらうために元気に振る舞うとなおベストです。
1回目の訪問で決裁者と話せていない場合
飛び込み営業では、決裁者に会えないことはザラにあります。
前提として、1回目の飛び込み営業時に、決裁者は誰で、いつ会社にいることが多いのか?決裁者に名刺や資料を渡す際に対応してくれた方の名前を聞き出しておきましょう。
これらの情報が、2回目で飛び込み営業に行く際に有益な情報となり、「先日○○様経由で△△様(決裁者)に名刺と資料をお渡ししましたXX(自分)と申します、以前この時間帯にいらっしゃるとお聞きして伺いました。」と訪問の口実と挨拶をセットにして訪問しましょう。
もし決裁者がいれば、話せるチャンスが掴めますし、いなかった場合でも次いるタイミングを伺って、次回の飛び込み営業の口実にすることができます。
2回目の訪問する適切な期間は?
飛び込み営業での2回目の訪問での口実や挨拶方法が理解できたところで、もう1つ重要なのが、訪問する適切な期間です。
タイミングを誤ってしまうと、訪問したことを忘れ去れれてしまう可能性が高いです。
先程のパターン別で適切な期間を紹介していきます。
1回目の訪問で決裁者と話せている場合
決裁者と話せている場合は、直近で受注できそうな案件or他社に取られそうな案件の場合は早めに訪問しましょう。
おおよそ1~2週間の間がベストです。
このように少し期間に余裕を持たせる理由として、この訪問のために移動時間を多くとる必要はないためです。
訪問の口実どおりに、近くに寄った際に顔を出せればOKなので、常に相手の記憶に残せる営業マンとして、近くに寄ったら訪問して印象づけておきましょう。
1回目の訪問で決裁者と話せていない場合
この場合は、もし相手がいるタイミングを聞き出せているのであれば、そのタイミングで訪問します。
もし聞き出せなかった場合は翌日に訪問します。
翌日であれば対応した受付の方が覚えてくれている可能性が高いので、居留守を使われることなく、その人経由で決裁者をつないでくれる可能性も上がります。
「鉄は熱いうちに打て」の言葉どおり、最短となる翌日に訪問しましょう。
まとめ
今回は、飛び込み営業での2回目の訪問を徹底攻略をテーマに、訪問口実や挨拶方法、適切な期間などをご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか?飛び込み営業での2回目の訪問は、初回の飛び込み営業と違った悩みが出てきますが、今回お伝えした口実と挨拶はほとんどの訪問先で使いまわしが可能です。ぜひ2回目の口実と挨拶をインプットして、飛び込み営業に挑んでくださいね。