営業職ができれば基本的にどんな職業でもいける。
そう言われてしまうぐらい営業職で培われる基礎スキルは高いものです。
実績やポテンシャル次第では本当にどんな職種でも転職出来てしまいそうですが、実際のところどのような業種への転職が可能なのでしょうか?
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能力を活かせる!営業職からの転職先にオススメの業種3選
転職する理由は人それぞれだと思いますが、もし転職する理由が「さらなる成長」にあるならば、営業のスキルを活かせる業界への転職がおすすめです。
今回は以下3つの業界をご紹介しますので、今の自分から考えて悲観するのではなく、理想に向かって必要な行動を逆算して行動するきっかけにして下さい。
- M&A業界
- コンサルタント業界
- 販売業界
それぞれ解説していきます。
営業職からの転職先にオススメの業種1:M&A業界
営業職からの転職先にオススメの業種1つ目は、M&A業界です。
2000年代に入ってからほぼ右肩上がりで伸びている分野ですね。
転職に成功すれば年収400万〜600万、1000万円も夢ではありません。
ただ、その分ハードワークなので夜通し働く体力が求められます。
仕事上交渉の機会が幾度となく訪れますし、仕事柄クライアントに説明する機会が多いためコミュニケーション能力や資料作成能力、論理的思考力などが必須です。
また、M&Aでは迅速な意思決定を求められる場合が少なくないため、瞬時に判断できる瞬発力も必要でしょう。
それ故にラクな仕事ではありませんが、M&A業界に転職できれば外資系投資銀行へのキャリアアップも視野に入ってきます。とにかく上を目指したいガッツある方はぜひチャレンジしてみましょう。
営業職からの転職先にオススメの業種2:コンサルタント業界
営業職からの転職先にオススメの業種2つ目は、コンサルタント業界です。
コンサル業界では、問題解決能力、資料作成能力、コミュニケーション能力、他にもありとあらゆる能力で期待を上回る成果を求められます。
「世界が違いすぎて自分には無理」と考えている人も少なくありません。
しかし、実はその基礎となる部分は営業で鍛えられています。
入社してからが大変なのは間違いありませんが、周りで働いている人材や職場環境も最高クラス。
食らい付いているうちに自然とその環境にふさわしい自分になれているはずです。
営業の仕事も十分やりがいがありますが、「もっと上を目指したい!」という方は挑戦してみる価値アリですよ。
営業職からの転職先にオススメの業種3:販売業界
営業職からの転職先にオススメの業種3つ目は、販売業界です。
自動車ディーラー、携帯電話ショップ、アパレルショップ、ウォーターサーバー販売など、エンドユーザーを対象とした販売業務を行うことが多いですね。
販売職は営業職と同様にノルマが設けられている場合が多いですが、成果に応じてインセンティブが用意されている会社も少なくありません。
BtoBからBtoCへと対象顧客が変わるので、基礎的な営業スキルを活かしつつも、求められるスキルが変化するので更なるスキルアップが期待できます。
接客要素の強い仕事が好きならば販売職への転職も検討してみましょう。
まとめ
今回は営業職からの転職先にオススメの業種を3つご紹介いたしました。
いかがでしたでしょうか。
営業職はどの職業でも求められるコミュニケーション能力、問題解決能力、資料作成能力などが自然と高められる職業です。
それらをうまくアピールすることが出来れば、今急成長を遂げているM&A業界や、人気なコンサル業界への転職も夢ではありません。
それらの業種を目指している人は、意識的に転職先で求められるスキルを磨いておきましょう。