話も聞いてもらえずに切られてしまうことも多いテレアポ。
成果も出にくい電話営業は、だんだんかけるのが億劫になってきますよね。
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電話営業で成功するための心理学とは?営業するうえで大切な心構え!
電話営業は潜在顧客の発掘という大事な仕事のひとつです。
断られる確率の方が高く、苦手意識をもっている方も多いのではないでしょうか?
電話営業で成功するための秘訣を、心理学的にみていきましょう。
まず電話営業は「堂々と、自信をもって話す」という心理状態が重要です。
電話営業のデメリットは、相手の顔が見えないことです。
営業としては相手の目・表情を見てトークしたいところですよね。
しかし、声だけで情報を伝えることを逆手にとりましょう。
電話が苦手だからといって単調なテンプレを読み上げるだけだったり、面倒だと思って軽率なトークや高圧的な態度をとっていたりすると、相手には話を聞く気すら起こらなくなってしまいます。
それではテレアポをしている意味がありません。
自信をもって明るくも落ち着いたトーンで話すことで、お客様に電話をしてもいいと思ってもらえるような心理にもっていきましょう。
そして、「諦めない」という心理状態で臨むことも、テレアポ営業の成功には欠かせません。
テレアポ営業で意識するポイント!アポイントに繋げていくには?
テレアポ営業で意識するべき大事なポイントをご紹介します。
丁寧なヒアリング
お客様が話を聞いてくれる姿勢だからといって、営業マンから矢継ぎ早にトークをするのは避けましょう。
謙虚なスタンスで、お客様の関心・悩みを丁寧にヒアリングしましょう。
お客様が話したいようなトークの流れにもっていけるとベストです。
用件はわかりやすく、時間は短めにする
話を聞いてくれる人であった場合でも、あれもこれもと話続けるのはよくありません。
電話に出ることはできても、している作業を中断していたり、その後予定があったりと、ゆっくり話をする時間がない方が多いのです。
簡潔に用件を話し、うまくアポイントに繋げていきましょう。
ポジティブで楽しいトーク
つい良い返事をしてしまうような話口から始めましょう。
営業電話だとわかると冷たく切っていく人が多いので、最初の一言目を工夫することが大事です。
NOと言わせてしまうような聞き方はタブーです。
そして、会話が切れないようなポジティブなトークが望ましいです。
上記3点は、電話営業には欠かせないポイントです。
職種は違いますが、例えば、電話応対のプロであるコールセンターを不快に思うことはありませんよね。
コールセンターは、丁寧なヒアリングと、わかりやすく簡潔に用件を述べることを徹底しています。
電話営業は、さらにポジティブなトークを展開することで、成功率が上がります。
聞いてみてもいいかなと相手に思ってもらえるような電話を心がけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
電話営業が苦手な方でも、やればやるほど経験となり、トークも上達していきます。
慣れるまでは抵抗があるかもしれませんが、ポイントを意識してやってみてください。
今回の記事を参考にしていただき、電話営業のモチベーションに繋がりましたら幸いです。