営業マンにとっての必需品である、ビジネス手帳。いざ営業として働き始めるタイミングで揃えたいものです。
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営業マンはなぜビジネス手帳が必要?
仕事柄上、お客様とのアポイントや資料作成などのタスクが多く発生するのが営業職。
日によっては朝から晩までアポがあったり、複数の締切タスクがあったりと忙しくなる日こそ、ビジネス手帳を使って時間管理をする必要があるのです。
手帳にもいろんな種類がありますが、どんな手帳を使うべきでしょう?
まず、紙の手帳は主に次の4種類にわかれています。
1か月単位で予定を把握したい方向け:マンスリー手帳
見開きで1か月のカレンダーが掲載されている手帳です。
1日あたりのスケジュールが多くなく、月単位で業務を把握したい人におすすめです。
メモ欄や余白ページが欲しい方向け:週間レフト手帳
見開き左ページに1週間のレイアウト、右ページはメモ欄や余白ページという構成の手帳です。
フリースペースがあることで、営業ノートが切れてしまった場合など急にメモが必要になったときに活躍してくれます。
時間・分単位で行動する方向け:週間バーチカル手帳
見開きで1週間のカレンダーに加え、時間軸が掲載されている手帳です。
1日に複数件顧客先を回る必要がある場合は、時間軸で管理できるバーチカル手帳一択です!
レイアウトに縛られず自由に書き込みたい方向け:デイリー手帳
1ページ全体で1日を使えるタイプの手帳です。
自身で自由に1ページを使えるので、レイアウトに縛られることなくスケジュール管理できます。
1つの予定を詳細に書いたり、ちょっとした図や表も書けるスペースがあるので、ひと目で何が書いてあるか把握しやすいのが特徴です。
いま流行りのスケジュール管理アプリってぶっちゃけどうなの?
デジタル時代に突入した今、スケジュール管理をデバイス上で行えるツールやアプリが増えてきました。
メリットとしては、スケジュール時刻間近になると通知アラートでお知らせしてくれる、というスケジュール忘れ防止にはうってつけです。
しかし、営業マンには多少不向きといえます。
その理由としては、下記2点が挙げられます。
手帳を開いただけで、必要な情報がパッと見てわかる
アポ先、商談相手のお名前、アポに必要なものなどがすぐに目に飛び込んでくるのが紙の手帳を使ういいところです。
アプリなどのツールは、スケジュールをタップしないと詳細が表示されません。
忙しい営業マンにとっては、「ひと目でスグわかる」ことが仕事効率を上げる重要なポイントになります。
アポとり電話中に、日時を決めやすく、すぐに書き込んで忘れないようにできる
特に、新規開拓営業をする方はアポとり電話をすることが多くなります。
その際に、紙の手帳ならば電話をしながらでも開きやすく、すぐに空き日程を確認でき、電話をしながらスケジュールを書き込めます。
一方で、スケジュール管理ツールはネット環境によって起動まで時間がかかってしまい、電話相手を待たせてしまい、スマートに対応ができないことで印象を悪くしかねません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
手帳は1年間使い続けるものなので、とても慎重に選びたいものです。
まだ営業として働く前の方であれば、入社前に先輩に質問したり、入社後に仕事内容を理解した上で買いに行ったりするのがベストです。自身の仕事内容にあわせて納得のいく手帳を見つけてみてくださいね!