一人暮らしをしていてランチ代を節約をするため、もしくは奥さんが愛情たっぷりのお弁当を毎日作ってくれるなど、弁当を持参するサラリーマンの方は多くいらっしゃいますよね。
しかし外回りの営業マンの場合は弁当を持参するのはやめておいた方がいいでしょう。
それは一体なぜなのか。
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外回り営業マンが弁当を持参しないほうがいい理由1:会社の人やお客さんにお昼ご飯を誘われるケースがある
外回り営業マンは上司や先輩・後輩と同行することもあるため、お昼時になると一緒に食べようという流れになることが多いです。
また、お客さんのアポイントがお昼休みに近い場合もお客さんから食事に誘ってもらえるケースがあります。
こうした時に「弁当があるので」と断るのはやめておいた方がいいです。
なぜならこうした社外の時間に上司や先輩から教えてもらえること、学べることは多く、貴重な時間であるから。
そしてお客さんとは信頼関係を築くためにもこうしたお誘いは断らないのがベターです。
そもそもお客さんの方からお昼一緒に行きませんかと誘ってもらえること自体、とてもありがたいことであり、それを突っぱねるのは論外ですよね。
また、後輩と同行している場合も、後輩が弁当を持参していなかった場合お昼をバラバラに取ることになってしまうため、一緒に行こうと声をかけてあげるのが先輩としての優しさというもの。
お昼ご飯を一緒にとりながら仕事のことや後輩の悩み相談に乗ってあげるのも理想の先輩像です。
外回り営業マンが弁当を持参しないほうがいい理由2:いつ・どこで食べられるかわからない
外回り営業マンは社用車で移動することもあれば電車移動のこともあります。
社用車で移動することがあらかじめ決まっていれば車内でお弁当を食べることができるかもしれませんが、移動手段が電車の場合、お弁当を広げる適当な場所がなく食べるタイミングがなくなってしまうことも。
さらにアポイントが急に入ったり商談が予定より長引いたりして昼にまとまった時間が取れない時、長時間外で弁当を持ち歩くと腐ってしまうことがあります。
特に夏場は冷蔵庫から出して数時間持ち歩くだけで危険です。
保冷をばっちりにしておいても夏場の車内の暑さでやられてしまう可能性が高いですよね。
いつ、そしてどこで食べられるかわからない外回り営業マンにとって弁当は荷物になってしまうだけの可能性があるのです。
上記2つの理由から外回り営業マンの弁当持参はオススメできませんが、1日の行動スケジュールがあらかじめわかっていて、お弁当を食べるタイミングがある、一人で行動するから昼食にはまず誘われなさそうだという日には弁当持参をしても良いかと思います。
まとめ
今回は、外回り営業マンが弁当を持参しないほうがいい理由をご紹介いたしました。
理由は主に2つ。1つ目は上司や先輩・後輩、お客さんから昼食に誘われる可能性があるため、2つ目はいつ・どこで食べられるかわからないためでした。もちろん一人で行動することがわかっている、車で移動することが決まっているなど、1日のスケジュールが明確なときは弁当を持参してもOKだと思います。そうでなく臨機応変に動けるようにしておきたい日は弁当持参は避けた方が良さそうですね。ぜひ参考にしてみてください。