春から新しく営業マンとしてスタートアップした新人営業マンの皆さん、これからどんどん成果を挙げてトップ営業マンになってやるぞ!という思いでいるのではないでしょうか。
トップ営業マンになる道のりは決して楽ではありませんが、努力を続ければ誰でもトップ営業マンになることができます。
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営業マンとして最低限必要なスキル
トップ営業マンになる以前にまずは一人の営業マンとして自立する必要があります。
営業マンとしてこの力だけは必ず身につけておくべきスキルがあります。
新人営業マンはまずここからスタートしていきましょう。
自社商品・サービス等の理解
顧客側は、こちらが新人だろうとベテランだろうと関係なしに一人前の営業マンと認識していろいろと質問をしてくることがあります。
その際に自社に関する質問をされてうまく答えられないなんていう事態は絶対に避けましょう。
「この営業マン信用できないな」と思われてしまいます。
自社に関する理解は深めておかないと後々苦しむことになりますので、一定水準の説明ができるように練習しておきましょう。
目標の設定及び目標に向けた計画
営業マンには目標が必要不可欠です。
目標は具体的な数字を伴うことが大前提です。
何件契約を取る、何万円以上の契約を取るなど具体的な数字で設定すると目標が達成できたかできなかったがはっきりとわかり、次の目標設定もスムーズに行うことが可能です。
目標が設定できたら、それを達成するための計画を立てましょう。
どのような営業活動をするのか、アポイントのペース配分はどうするのか、など目標達成時期から逆算して計画を立てていくと良いです。
そうすることで実際にその期間で達成できる目標なのかどうか再確認することができます。
新人がトップ営業マンになるためには
営業マンとして少しずつ業務に慣れてきたら、実際にトップ営業マンになるために何をすべきなのかおさえていきましょう。トップ営業マンになるために近道はありません。
コツコツと努力をすることが大切です。
ヒアリング力を高める
営業マンは話すことが得意じゃないと…と思っている方も多いかもしれません。
実はそうでもないんです。
相手の話に傾聴することが営業活動において何よりも重要です。
そこから顧客の悩みやニーズを割り出し、より核心的な提案に繋げていきます。
しっかりと契約に繋げている営業マンはヒアリング力が長けている傾向にあります。
トップ営業マンになるためにはトーク力よりも先にヒアリング力をつけていきましょう。
トップ営業マンに営業同行する
ひょっとするとこれが一番手っ取り早い方法かもしれません。
自分にはない技術を盗むチャンスですし、不明点を聞くこともできます。
慣れてきたら商談に少し参加させてもらってさらなるスキルアップを目指しましょう。
トップ営業マンの目線でアドバイスをもらうことも非常に重要です。
トライアンドエラーを繰り返す
営業活動はいつでも新しい情報をもとに新しいことに挑戦する必要があります。
新し企画提案を常に心掛けるなどすると、徐々に自身の得意な営業スタイルや契約の取れやすい商材などが見えてくるはずです。
そのためにもトライアンドエラーを積み重ねて分析していきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は新人営業マンからトップ営業マンを目指すためのノウハウについてご紹介しました。
もちろんこれが全てではありませんし、手法として合う合わないもあることでしょう。
いろいろと試して模索しながらご自身の営業マンとしてのスタイルを確立していくことがトップ営業マンへの道のりで重要となります。
ぜひ何事にもトライしてトップ営業マンとして活躍していってくださいね。