スキルも経験もまだない新人営業マン。
それでもノルマを課せられたり、新人内でのランキングがあったりと、新人でも1人の営業マンとして見られます。
「運の良さ」も時々ありますが、やはり自分の力で契約を勝ち取りたいですよね。
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新人営業マンが契約を勝ち取るための秘訣1:「新人らしさ」を武器にする
新人というとまだ知識もなく、先輩達ほど話も上手くできないためマイナスに感じることもあるかと思います。
しかし新人であることのメリットもいくつかあります。
例えば、ベテランより新人のほうがお客様のために一生懸命頑張るから新人の方がいい、という方もいらっしゃいます。
ベテランだと慣れが生じたり、ある程度自分の中で型が決まっているのでその中で仕事をしてしまうことがあります。
しかし、新人の場合何もない中での営業なので,、色々な選択肢を上司と相談したりしながら一生懸命考えます。
その結果、よりお客様に合った提案ができます。
また、新人が熱心に取り組んでいる姿を見ていると自分の子のように応援したくなる、とその姿勢に心を打たれて契約をしてくれるケースもあります。
そのため、無理に背伸びしようとせず、「新人らしさ」を出すことも大切です。
新人らしく明るい表情、笑顔、ハキハキとした声といったところを気をつけてみてください。
新人営業マンが契約を勝ち取るための秘訣2:行動量で勝負
新人の場合、「どうしたらいいんだろう」「全然成約がとれない」と悩んでしまい、その結果行動を起こしにくくなってしまうことがあります。
量をこなせば数字がとれるという訳ではありませんが行動しなくては何も始まりません。
出来る営業マンは先輩や上司に相談したり、お客様から何とかアポイントをとろうと工夫したり、セールストークを磨いたりと日々忙しく行動しています。
悩んでいるだけでは前に進めません。
失敗を恐れず、失敗も経験だと考えるようにして行動量を増やしましょう。
新人営業マンが契約を勝ち取るための秘訣3:自分はできるセールスマンだと思い込む
自信のあるセールスマンと自信のないセールスマンがいたら、お客様は絶対に自信のあるセールスマンから商品を買いたいと思いますよね。
新人のときはスキルと経験が先輩に比べるとかなり劣っていますので、なかなか自分に自信は持てないと思います。
しかし、お客様は商品だけではなく、担当者の人柄も見ています。
セールストークを磨くことも大切ですが「自分はできるセールスマンだ」と思い込み、なりきってみてください。
できるセールスマンになりきった発言・行動を続けることで不思議と自信が生まれ、結果がついてくるようになります。
新人営業マンが契約を勝ち取るための秘訣4:お客様のニーズを聞き出すことを意識
新人の頃やってしまいがちなのが商談を始めてすぐに商品の話をしてしまうことです。
中には最初から仕事の話をしてほしいというお客様もいますが、基本的には雑談するなどお客様との対話を通してお客様のニーズを引き出し、そのお客様に合った商品を提案していくほうが商談はスムーズにいきます。
しかし新人のうちは雑談といっても何を話したらいいか分からないと思うので事前に話すことや質問する内容を決めておきましょう。
これを繰り返すうちに自然とその場で即興で話題がつくれるようになります。
お客様のニーズに合った商品を提案するということは契約を勝ち取るためにとても大事です。
お客様と対話しながら「この人はどんな人なんだろう」「どんな商品を魅力的に感じるだろう」と考え、ニーズを聞き出そうと意識する癖をつけていきましょう。
まとめ
営業マンでも思い通りに契約を勝ち取る方法を4つご紹介しましたがいかがでしょうか。
個人差はありますのでこれを実践したからといってすぐには成果がでないこともあるかと思います。
ここに挙げたことを続けていれば着実にできるセールスマンに近づけると思いますのでぜひ参考にしてみてください。