営業職は訪問件数や成約件数、売上高など多くの目標達成が必要となる反面、成果が数字として評価され実力次第で給与も役職もどんどん上がる職種です。
会社の売上に直接関わるやりがいがある仕事としても人気があります。
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営業職に転職したい人必見!志望動機は「理由」から考える
志望動機と言われ答えに迷ってしまう人は、まず自分が応募先の会社で営業職になろうと決めた切欠を思い出してみましょう。
経験がない人の場合はなぜ営業職を目指そうとしたのかも含め、自分がそこで営業職として通用すると判断したポイントはどこか、会社を選ぶ基準は何だったのか、何をしたいと考えたのか、将来の展望はどんなものなのか。
こんな風に理由を挙げていくと自身の中で志望動機が整理されるだけでなく、志望動機欄に採用担当者が知りたい必要十分な情報を書き込めるようになります。
履歴書不要で面接を受ける時も基本は同じですから、これらのことをしっかりと自覚できていれば慌てずに答えられます。
志望動機はどう書けばいいの?すぐに使える例文
志望動機を書くときの大切なポイントとともに、すぐに使える例文をご紹介いたします。
業種も職種も未経験で転職する場合のポイント!
・営業職を目指す決心をした理由を明確にする
・転職先で通用するスキルを持っているとアピール(第三者から評価されたことがあると説得力が増す)
・同業他社と比較検討した結果、働きたいのはこの会社だけだったと強調
業種も職種も未経験で転職する場合の例文
前職はWebデザイナーでしたが、年老いて入退院を繰り返す祖父を見て健康な時に生命保険に加入しておく必要性を痛感し、高齢化に向けていち早く介護保険のバリエーションを多く揃えた貴社で、顧客に寄り添った保険プランを提案したく志望いたしました。
前職で高く評価されていた、クライアントから要望を聞き出す際に相手が明確に意識していない部分まで読み取るコミュニケーション能力は貴社においても必ず役立つものと考えております。
同業で営業経験有りから転職する場合のポイント!
・前職での実績を挙げる(数字で示せるものであればなお良い)
・どういう観点から転職を思い立ったのかを説明する
・どこを重要視して転職先を決めたのかを伝える
同業で営業経験有りから転職する場合の例文
前職では輸入住宅を専門に扱い5期連続で売上高が上位3位以内であった他、ノルマ達成率100パーセント以上の表彰も何度も頂いてきました。
しかし、設計の自由度が低く日本の基準と差があるためサッシの取り替えひとつとっても容易にはできないなどの点でお客様にご不便を掛けてしまうところに納得できない思いがあり、設計の手直しをCGで顧客に確認してもらいながら行う手法により注文住宅建設で顧客満足度トップの貴社を志望いたしました。
まとめ
いかがでしたか?
志望動機はいわば本の帯のようなもの。
ポイントを盛り込みつつ無駄を省き適度な長さにまとめ、採用側の視点に立ってチェックしていきましょう。
採用担当者は忙しいので最初の一文で続きを読むか判断しますから、冒頭に置く文章は転職を決めた最も大きな要因や転職先で通用する前職での功績といった興味をそそる内容のものにしましょう。