営業マンとして働くと時に注意しなければならないことは働きすぎないことです。
営業職はやろうと思えばいくらでもやることはありますし、終わりなどはありません。
やればやるほど結果が出るのもまた事実です。
仕事に没頭することが100%悪いことだとは言えません。
しかし、トップセールスマンは口を揃えてこう言います。
「オンオフの切り替えが大事。」
もっと高収入で安定した会社に転職したいなら
若手ハイクラスに特化した転職サイト
- 例1今の営業職は好きだけど給料や待遇に満足いかない
- 例2もう営業職は辞めたいけど他の職種に転職できるか不安
- 例3自分の将来、今の仕事のままでいいのかな?
- 例4貴重な時間や可能性を無駄にしているかも
- 例5私を欲しがっている企業がいるなら転職したい
支援品質満足度No.1
若手ハイクラス向け転職サイト「VIEW」に今すぐ登録
若手のキャリアアップを目指す案件が充実!
転職支援に留まらず、キャリア形成をサポートするエージェントからスカウトが届く!
営業マンがプライベートを充実させるべき3つの理由
仕事とプライベートをしっかり分けて、プライベートを充実させることがトップセールスマンになることとどんな関係があるのでしょうか。
早速ご紹介していきます。
①時間管理が上手になる
オンオフを切り替えるということは時間の管理がうまくできるようになるということです。
実際に朝早くから夜遅くまで働いてしまうと徐々に頭が働かなくなる…という経験をしたことはありませんか。
これを年単位で言うと、365日がむしゃらに働いたとしても良い結果が得られるでしょうか。
疲労が溜まり、商談では最良のパフォーマンスが出しづらくなります。
結果として残業代は手にできてもインセンティブは大したことがないかもしれません。
長期休暇はきちんと休み、有給休暇も適宜利用し、身体を休めたりリフレッシュできたりしている営業マンほどパフォーマンスが良い傾向にあります。
時間の管理をしっかりして、時にはきちんと身体と心を休めてまた気持ち新たに仕事を繰り返すことが大切です。
②休日は趣味などに没頭すると話題も広がる
営業マンは雑談のネタも常に仕込んでおく必要があります。
趣味のある人であれば週末はその趣味に費やし、その時のことなどを翌週のアポで話すことができます。
休日もアポだったり、内勤をして企画書などを作成していると、なかなか新たな話題は生まれません。
趣味に費やす時間は心のリフレッシュにもなって非常に有意義です。
仕事にも遊びにも全力になることのできる営業マンはきっとトップセールスマンになることができるでしょう。
③プライベートのために頑張るようになる
時間の管理やプライベートを全力で楽しむことができるようになると、いよいよ「プライベートを楽しむために仕事を頑張る」という考え方になっていきます。
いかに効率よく、1日の中でどれだけの仕事量をこなすかなどを計画的に組み立てて、すっきりした形で週末を迎えるように努めると仕事とプライベートのリズムが生まれてきます。
「この日は家族の誕生日だから仕事終わりにケーキ屋さんに寄りたいし、定時でなんとか上がるようにしよう。」と思うようになるのです。
プライベートを全力で楽しむために仕事も全力で取り組むというのが良いリズムとなるのでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。仕事もプライベートも全力で取り組む人はやはり業績もきちんと出している傾向にあります。
多くの場合、長時間働けば働くほど、生産性は低下し、労働時間に対する成果が見られないようです。
限られた就業時間で最大限のパフォーマンスを発揮しきっちり定時で帰るように努めると効率もどんどんよくなっていくでしょう。
ぜひプライベートの時間を大事にして、オンオフを切り替えられるトップセールスマンを目指していきましょう。