日々のビジネスファッションの中で、靴下は何となくで選んでいる方が多いと思います。
しかし実は靴下ひとつとっても、色や合わせ方次第でおしゃれな着こなしが可能になるんですよ!
誰もみてないと思っていても、足元は意外と人にチェックされていたりするもの。
靴下選びのコツをこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。
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営業マンの靴下の選び方のコツ
ビジネスにおける靴下選びの基本は、靴下の色をスーツ(ジャケパンスタイルの場合はパンツ)の色に合わせること。
靴下をスーツの色味に合わせることで、足元まで統一感がありまとまったコーディネートになります。
全体として収まりがよい着こなしになりますよ。
ネイビーのスーツであれば靴下もネイビーに、グレーのスーツなら靴下もグレー系に。
似たような色であれば全く同じ色でなくても構いません。
むしろスーツより若干ダークな色を選ぶと◎。
歴史を辿るともともとスーツはヨーロッパで戦闘訓練に参加しない男性の制服でした。
当時はスーツにブーツのような靴を合わせていましたが、次第に短い靴を履く風習が広まり、靴下の色が見えるように。
昔は足元のブーツが黒・紺などダークな色に統一されていたことから、靴下も黒や紺色を履くのがベースとなりました。
その名残もあり、現代のビジネスシーンでも靴下は暗い色を選ぶのが暗黙のルールのようになっているんですね。
スーツの色が限られていることもあり、基本靴下の色は、黒・ネイビー・グレーのベーシックカラーに落ち着きます。
しかしベーシックカラーといえど白の靴下はスーツスタイルにはNGですのでご注意を!
学生時代、制服に白い靴下を合わせていたという方も多いと思いますが、白の靴下はビジネスシーンでは避けた方が無難です。
1980年代には赤い靴下を合わせるビジネスコーディネートが流行った時期がありますが、現代は色鮮やかな靴下は避ける方が無難です。
柄は基本的には無地。
柄ありの場合でもあまり目立たないものを選びましょう。
無地のスーツには落ち着いた柄物の靴下を、柄の入ったスーツには無地の靴下を合わせるとおしゃれです。
ワンポイントのロゴなどが入った靴下はややカジュアルな印象を受けますので避けた方が無難です。
靴下の素材はウール、綿のものを選ぶと◎。
外回りなどで歩くことが多い営業マンは抗菌機能や消臭機能を備えたものを選ぶといいでしょう。
最後に、靴下の長さはくるぶしよりも長いものを選ぶようにしましょう。
座ったとき素肌が見える丈はNGです。
素肌が見えるとだらしない印象を与えてしまいます。
まとめ
今回は、営業マンの靴下の選び方のコツをご紹介いたしました。いかがでしたでしょうか。何気なく選びがちな靴下ですが、色や合わせ方次第でおしゃれな着こなしになりますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。