営業職といえば、「ノルマに苦しめられていそう」「夜遅くまで働いていてハードそう」という少し悪いイメージが強いですよね。とりわけ、女性で営業職に就く方は、ガッツがあったり、我が道を進んだりと強い性格の持ち主の人ばかりでは?と思う方もいらっしゃるかと思います。
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女性営業の性格ってきつい?営業女子に向いている人の特徴とは
それでは、早速営業女子に向いている人の特徴について紹介していきます。ズバリ、次の3つと言えるでしょう。
気持ちの切り替えが早い
営業コンペで負けてしまったり、契約のあと一歩で機会を逃してしまったり、と営業だからといってスムーズに契約に至ることは難しいものです。そんなときでも、過去に引きずられていては、営業職の仕事として成立しません。「今回の反省を活かして、次へいこう」と前向きに切り替えられる人の方が向いています。
話し上手より聞き上手
営業といえば、「トーク力があって、相手をその気にさせる人が向いているのでは?」と思う方も多いと思います。実は、これは一般的には間違いです。営業は、取引先の要望をうまく汲み取り、自社サービスでその要望を叶えられるのかを考え、相手に伝えることが求められます。まず、「話す」よりも「聞く」の姿勢が大事になってくるのです。
負けず嫌い
ほとんどの会社の営業職にはノルマや目標数字がつきもの。さらに、社内ランキングなど常に競争環境にある状態です。そんな環境を楽しめるのは、負けず嫌いで目の前のことに忠実に一生懸命やれる人なのです。女性は生真面目で几帳面な部分があるので、それを武器に負けず嫌いを発揮していける方は、向いているといえます。
営業女子に向かない人の特徴とは?
続いて、営業職の仕事内容に合わない性格は下記の3つとなります。
他人からの評価を気にしすぎる
営業はお客様からも社内からも評価される立場になります。時には、辛い一言を言われることもあるでしょう。そのようなごく一部の心無い人達の評価を気にしていては、営業職として務まりません。中には、あなたの人柄に惹かれてお仕事をお願いしている人もいます。他人からの評価を鵜呑みにしてしまいがちな人は、残念ながら営業には向いていないでしょう。
プレッシャーに耐えることが苦手
営業女子に向いている人の特徴でもご紹介したとおり、仕事柄上、ノルマや目標数字はついてまわります。そのような状態に毎日いることが耐えられない、あるいは楽しみを見いだせないと長期的に働くことがだんだんと難しくなってきます。多少なりともプレッシャーのある環境を楽しめる人の方が向いています。
柔軟な対応がうまくできない
営業職は1人でできる仕事ではなく、社内の内勤の方を巻き込んでディレクションしながら進めつつも、お客様のフロントも担当します。だからこそ、社内の方のミスだとしても営業の責任となってしまったり、急なお客様からの要望に臨機応変に対応したりと様々な予測不能なアクシデントにも心の余裕を持って対応することが求められます。ルーティンワークをこなしていきたい方にとっては不向きといえるでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
営業女子だからといって、きつい性格の人ばかりとは限りませんし、強さを持っている必要はありません。1番大事なのは、目の前のお客様をいかに大切にできるか、になります。社内からのプレッシャーもありますが、まずはお客様のことを思って行動すれば営業女子として功績を残していけます。自身の性格を見つめてみて、営業職に向いていると思ったのならば、ぜひチャレンジしてみてくださいね!