顧客獲得に向けてテレアポをしたり、商談に向けての事前準備を念入りにしたりと多くの業務をこなす営業マン。
日々目まぐるしく忙しい営業マンですが、時間管理ができないと多くの業務をこなすこともできなければ、営業マンとして成果を存分に発揮できません。
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忙しい営業マンのための時間管理ノウハウを紹介
日々忙しい営業マンですが、どのように時間管理をしていけば効率良く仕事をこなすことができるのでしょうか?
今回は、時間管理ノウハウについて3つご紹介いたします。
1つの業務にかかる時間を、余裕を持って設定をする
時間管理がうまくできない営業マンの特徴の1つとして「前の予定が押してしまって、やるべきことができなかった」ことが多発していることです。
やるべきことがたくさんあるのは致し方ないのですが、カツカツな時間設定をすると、急用が入った場合や時間どおりにいかなった場合に心に余裕がなくなり、普段ならしないようなミスを引き起こすなど業務効率が落ちやすくなります。
忙しい営業マンほど、時間設定に余裕を持っており、仮に予定より早く業務を終えれたときは「早めに終えれてラッキー」とポジティブな感情が芽生えます。
余裕をもった時間設定は、ポジティブに物事を進めることにもつながり、業務効率が上がりやすくなります。
綿密な時間管理ができるアプリやツールを用いる
営業マンの仕事は、時にはテレアポや飛び込み営業などアナログな泥臭さがありますが、時間管理だけは現代技術を駆使したアプリやツールを取り入れてみましょう。
アプリやツールに予定を入れておくだけで、その時間の少し前に通知が来るのでタスク漏れがなくなります。
また、ミーティングなど複数人の予定を合わせて時間を作る必要がある場合は、日程調整ツールを使うことで、何度もメールにて時間合わせをしなくとも、1発で日程を決めることができます。
紙の手帳を使わずに、GoogleカレンダーやOutlookの予定表にすべての予定を入れることで、手帳を会社に置き忘れたとしてもスマホで確認ができるので非常に便利です。
5分以内でできる作業はその時に行う
一見時間管理ができていないように思うかもしれませんが、急な依頼や優先度が高いもののうち5分以内にできそうな簡単な作業はその時に行ってしまいましょう。
時間管理する上で大切なのは先延ばしにしないことです。
時間管理ができる営業マンは時間設定に余裕を持っているので、5分程度の小さなタスクであれば、こなせるだけの余裕があります。
逆に小さなタスクを先延ばしにしてしまうと、タスクそのものを忘れてしまうことになりかねません。
限りある時間の使い方を身につけよう
3つの時間管理ノウハウをご紹介しましたが、取り入れるにあたって必要なことがあります。
それは自身の営業時間の使い方を把握することです。
まずは自身の営業時間で行っている業務それぞれに対し、どの程度の時間をかけているのか見直してみましょう。
その中で、「多く時間をかけすぎている」「自分じゃなくても、内勤営業が代わりにできそうな業務がある」と感じたものは、営業マン自身の使い方を見直す必要があります。時間をかけすぎているのであれば、時短できそうなことはないのかを模索し、自分じゃなくてもできる仕事はどんどん内勤営業へ代わりにやってもらいましょう。
それに加え今回紹介したノウハウを用いることで、より営業時間を有意義に使うことができるようになります。
まとめ
今回は、忙しい営業マンのための時間管理ノウハウを紹介いたしました。いかがでしたでしょうか?
ノウハウを取り入れる前に、自身の営業時間を見直していきましょう。
その上で今回紹介したノウハウを取り入れることで、業務効率が上がるだけでなく、気持ちもポジティブになっていきます。
ぜひ明日から1つでもいいので、取り入れていきましょう!