近年、働き方が多様化しており、会社員から独立してフリーランスとして働くことが普及してきました。
その中でも、営業職から独立してニーズが高まっている営業代行において、フリーランスとして働く人が増加しています。
そんなニーズの高いフリーランスの営業代行ですが、年収はどのくらい稼げるのでしょうか?
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フリーランスの営業代行は年収どのくらい稼げる?
会社員時代に営業職として働いていた方が独立した後に歩む道の1つとして、フリーランスの営業代行があります。
そもそも営業代行とはどんなことを行うのか?についてから、概要を説明していきます。
営業代行の主な業務としては、
- アポ取得(場合によって、顧客リスト作成やトークスクリプト作成も)
- 商談~受注
- 新規事業やインサイドセールスなどの業務フォロー
の3つがあり、どこかの分野に特化して営業代行をするのが一般的です。
また、報酬形態としては、
- 成果報酬型:成果が出せた場合のみ報酬が支払われる(例:アポ取得1件につき▲▲円など)
- 固定報酬型:成果にかかわらず、会社員時代の給与のように月額で一定の金額を報酬として支払われる
- 複合型:成果報酬型と固定報酬型を組み合わせたものであり、成果に応じて、報酬がプラスされて支払われる
の3つがあります。
どの報酬形態にするかについては、クライアント側が営業代行範囲に応じて報酬形態を決めるのが主流となっています。
もちろんフリーランス営業代行からの報酬交渉も応じてくれるところもあります。
また、3つの報酬形態の価格相場は、
●成果報酬型
アポ1件取得:平均1万5000円~2万円
1契約取得:売上の30~50%
●固定報酬型
1人あたり:月額50万円~70万円
●複合型
固定報酬型の金額に加え、成果に応じて+α
となっています。
上記のとおり、業務範囲や報酬形態が様々なフリーランスの営業代行ですが、はたして年収どのくらい稼げるのでしょうか?
フリーランスの営業代行が担当する業務にもよりますが、一般的には年収300万円から400万円程度となります。
ただ、業務範囲や成果次第では年収1,000万円程度と会社員時代よりも多く稼ぐことも可能です。
フリーランスの営業代行として年収を上げたい場合は、営業職時代に得意だった領域から手をつけていくことが得策です。
例えば、新規開拓営業を中心に会社員時代を過ごした場合は、アポ取得をメインに行い、受注率を強みとして会社員時代に成果を上げていた場合は、商談~受注をメインに行うなど、自身の得意領域を活かしながら仕事をしていくことがオススメです。
オススメの営業代行会社は「株式会社アイランド・ブレイン」
営業代行会社の中でも際立って知名度が高いのは株式会社アイランド・ブレインです。
アイランド・ブレインの魅力は大きく4つあります。
1.桁違いの実績
アイランド・ブレインは55業種、2,500社、累計75,000件以上という圧倒的な商談実績を持っています。
設立17年目を迎え、営業代行会社の業界の中でも知名度のある企業です。
2.成果報酬型で無駄なコストが発生しない
アイランド・ブレインの営業代行は成果報酬型です。
結果が出ない月も月額でコストを支払い続けるといった営業代行の会社が多い中、安心できる料金体系です。
無駄なコストをかけずに結果を追求することができます。
3.新規開拓営業のプロが担当
アイランド・ブレインでは新規開拓営業のプロが徹底的にサポートしてくれる仕組みになっています。
営業のプロが即戦力になってくれるのでいちはやく結果を出したいと求めている起業にもオススメです。
4.条件を満たしたアポイントを獲得
アイランド・ブレインではクライアントが求めていないような質の悪いアポイントは一才成果に含めません。
いただいた条件を満たした質の高いアポイントを提供しているので、成果につながりやすい商談が叶います。
まとめ
今回は、フリーランスの営業代行は年収どのくらい稼げる?について解説していきました。いかがでしたでしょうか?
フリーランスの営業代行は、担当する業務や報酬形態によって年収が変わります。
しかし、自身の得意領域で営業代行として働くことで、会社員時代よりも年収をアップさせることも充分に可能です。
営業職で培った強みを活かすために、フリーランスの営業代行という選択肢も考えてみてくださいね。