今回は営業代行サービスを提供している側、代行会社の社員の仕事内容について、まとめたいと思います。日々仕事をしていて、やりがいを感じる部分や、活動内容についてまとめてご紹介したいと思います。
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営業代行サービスの仕事内容について
営業代行というと、電話営業を行うためマイナスなイメージを持たれている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。ですが、人がやりたがらない仕事だからこそ、とてもやりがいのある仕事です。やりがいについては下記にまとめさせていただきましたので、ご参照ください。
テレアポ部署（代行部）、営業部署（コンサルタント部）
そもそも営業代行とは考え方として、企業様の営業活動をすることになりますので、日々クライアント様の営業マンとして業務をすることで、そこから得られる学びがたくさんあります。弊社は主にテレアポ部署の代行部と、営業部署のコンサル部が一丸となって営業代行サービスをご提供しております。では早速ですが、代行部から仕事内容を見ていきたいと思います。
営業代行会社の魅力～テレアポ部署（代行部）
弊社のテレアポ部署は代行部という部署で日々活動を行っております。業務内容としては各クライアント様の業務理解から入り、テレアポをします。
主な流れとしては、業務後にどのクライアント様の電話営業をするかのスケジュール組みから入ります。準備が終わり次第、自分自身で不足しているクライアント様の業務理解を深めるための勉強や、先方により内容が伝わるよう、トークスクリプトの修正を行います。またコンサルタントだけでなく、アプローチ先の提案などのも代行部の仕事になります。リストを選定し、業務改善に努めます。1日に300件以上の電話をすることから、かなりきつい仕事というイメージを持たれている方もいらっしゃいます。電話をするのは同じ人間であるので、最初はマイナスのイメージから入るのがほとんどです。しかし、電話をしている過程で学ぶことが多くあるのです。
例えばですが、人とコミュニケーションを取るうえで、1番大切なことは何でしょうか。
コミュニケーション技術というものが、存在するのであれば、相槌や、共感をすることなど些細なことを気を付けることで、円滑にコミュニケーションをとることができます。
それだけでなく、電話という性質を考えると、あまり多くの時間を割けないこともありますが、的確に先方に内容をお伝えすることができるようになります。これもコミュニケーションをとるうえで、非常に重要なことです。また、見込み客がニーズ喚起するためのトークを考えたり、アプローチ先の選定も行いますので、幅広い業界知識が求められます。マイナスのイメージが多い電話営業も、日々日常で活かせる経験がたくさんあることがお分かりになられたと思います。
次にやりがいについてです。
ありがちなことになってしまいますが、自分自身が提供したアポイントが商談から受注につながったことが1つ挙げられます。人があまりやりたくない仕事だからこそ、成果につながった際に大きな喜び、達成感があるものだと考えます。
新規開拓営業の代行業務をしていると、〇〇さんのアポイントが受注につながったとお声をいただく機会は非常に多いです。これが弊社の電話営業での最大の魅力であり、やりがいの代表と言っても過言ではないでしょう。
営業代行会社の魅力～営業部署（コンサルタント部）～
続いて、コンサルタント部についての仕事内容をご説明します。
コンサルタント部は主にクライアント様との打ち合わせ、営業代行の自社新規営業、クライアント様の業務内容を深めるための代行部との案件の共有などを行います。基本的にはどうアプローチをすれば、アポイント提供を継続出来るかを考え、お客様への相談、社内への調整をしていく業務が コンサルの主要な業務の1つになります。
主な、1日の流れとしてはクライアントとの打ち合わせや新規アポイントなど、外回りが中心となります。コンサルタントとして、営業ノウハウのない企業様に対して、営業課題の解決提案をし、売上を上げていく事は大変なことも多いですが、やりがいのある仕事になります。特に営業の課題は、人事・商品開発・経営方針の課題など、多岐に絡んでいて、課題に対して、総合的に提案する必要があります。解決をするにあたり、自分自身の能力や経験を最大限に発揮することで、提案の幅も広がり、売り上げの貢献にもつながります。また当社のコンサルタントはタイムマネジメントをしなければ、成り立たない仕事内容にもなりますので、上記のような様々なところでの個人のレベルアップを図れます。
まとめ
如何でしょうか？
今回はテレアポ部署（代行部）、営業部署（コンサルタント部）でそれぞれが日々、どのような仕事をしていて、何にやりがいを感じているかなどをまとめさせていただきました。
日々、お客様の為に仕事をする上で、貢献度に比例しとてもやりがいのある仕事です。達成感や、やりがいは人それぞれが感じるところですが、この記事を読まれた方が少しでも、当社の仕事のやりがいを理解していただければ幸いです。
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