営業代行サービスはどのような流れで活用されているのか?
気なる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実際に問い合わせをしてから、アポイントの訪問、その後の対応まで一連の流れがある中で、営業代行サービスをご検討される際に参考にしていただければと思います。今回は実際に当社の営業代行サービスをご利用いただくにあたり、流れをご説明させていただきます。
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営業代行サービスの流れとは?
営業代行サービスを検討される際のご相談として流れについての質問が多くあります。
各企業様によって業務フローは異なりますが、実際にどのような流れで商談につながるのか、商談後にもどのような打ち合わせになるのかなどのご相談も多くあります。
営業代行サービスにおける流れの把握
今回は営業代行サービスについての一連の流れを説明致しますが、流れを知ることはとても重要です。社内の新規のプロジェクトもそうですが、成功までの道筋を立て、実行に移すのです。営業代行サービスにも同じく流れがありますので、順に紹介してきます。
営業代行流れ ~問い合わせ前~
まずは問い合わせからです。営業代行サービスを提供している会社はたくさんあります。
以前にブログで営業代行サービスの種類についてご説明させていただきましたが、
まずはどのような形態が自社に合うものかを選定しなければなりません。
問い合わせから、数ある企業の中で絞り、選定することが成功への大きな一歩になるでしょう。
営業代行流れ ~商談、ヒアリング、資料提出、スケジュール確認、コール開始~
こちらからは主に弊社の事例を用いてご説明します。
問い合わせ後に行う流れとしては商談にお伺いさせていただきます。こちらではサービスのより具体的な概要、実績等をご紹介します。
簡単に弊社のサービスの強みの1つをお伝えさせていただくと、企業様とのアポイントの質を重視している点になります。条件を予め確定させ、その条件に合致した企業様、訪問をしていただいて、価値のあると判断できるアポイントをご提供しております。こちらの条件の把握というものはヒアリングという過程でお時間を頂き、サービス、商品などの強み、実際にリスト、トークスクリプトの作成をするにあたって必要事項をまとめます。その後社内で検討を重ね、的確なアプローチをするリスト、実際に電話口で話すトークの作成をした後、資料の提出となります。
次に訪問可能な日時の確認をさせていただき、コールの開始となります。ここまでは実施のご依頼から10日程で完了することから、スピーディーな対応が可能です。
営業代行流れ ~アポイント訪問~
コールスタートとなり、実際にアポイントのご訪問をしていただきます。
そして上述した通り、条件面での強みとさせていただいている弊社では、アポイントを初回から数件ほどご提供させていただいた後に中間報告というものがあります。こちらは実際にご訪問をしていただいて、どのようなものだったかなどの確認を致します。もちろん条件を変えず、引き続きコールをすることも可能ですし、もう少し商材、サービスに興味のあるところに商談を絞ることも可能です。例えばですが、WEB制作業様の事例をあげると、最初の条件としてはすぐすぐ検討をしていなくても、興味を持っている企業様とのアポイントを希望したが、今後は数年以内に社内検討があるところに絞るなどの条件に絞ることも可能です。商談を行ってみて気づくことも多くあります。その場合は打ち合わせを重ね、アポイントの質を改善していくことができます。また、こちらは中間報告以外にもアポイントが3週間ほど取れない場合や、アポイントのずれが生じている場合など、その都度お打ち合わせを重ねさせていただき、質の良いアポイント提供をするための施策をしております。こちらの流れの中で、受注につながるケースが多く、営業代行サービスにおいて、非常に重要なキーとなります。
営業代行流れ ~アポイント訪問後~
アポイントに訪問したが、受注につながらないとお言葉をいただくことも多くあります。
そこで弊社の場合は見込み客に対するアプローチとしてオプションサービスの提案もさせていただいております。例えばですが、DMやFAX、メールマガジンの発送代行など、これまでの多くの企業様にこちらのオプションサービスをご利用いただき、見込み客から受注につながり、お客様となった事例が数多くございます。
皆様は十分にお分かりになられているかと思いますが、商談からすべてをすぐの受注につなげるのは非常に難しいことです。こちらの見込み客を継続的に多種的なアプローチをすることで、信頼を得ることにつながるです。
まとめ
上述したような流れで、営業代行サービスは活用されております。
あくまでも、こちらのご説明させてもらったものは弊社の事例になりますが、参考にしていただければ幸いです。用途にあった会社を選択することが重要なことになりますので、問い合わせからの企業との商談で気になることを質問することがいいと思います。営業代行サービスは上手く活用することで、企業の営業の効率化を最大化することができます。まずはサービスの流れなどのを想定し、戦略を立てるなど工夫したいところです。